梅雨の中休み、19年
- 2019/05/18 19:25
- カテゴリー:沖縄・暮らし
沖縄は、16日(木)に梅雨入りしたものの、早々に、中休み。きのう金曜日、日中は雨無し、今日もくもりで昼頃には晴れ間すらあった。明日も那覇は晴れマークが予報に出ている。日曜ということもあって、多くの家庭が洗濯機を回すことになるだろう。
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沖縄は、16日(木)に梅雨入りしたものの、早々に、中休み。きのう金曜日、日中は雨無し、今日もくもりで昼頃には晴れ間すらあった。明日も那覇は晴れマークが予報に出ている。日曜ということもあって、多くの家庭が洗濯機を回すことになるだろう。
ここ数日の内に web で読んだ記事を Firefox の履歴から抜粋。開いた日の降順。
ほんまにようゴタゴタに巻き込まれまんな。体質でっか?
東野圭吾著「浪花少年探偵団」(講談社文庫、91年)から(p138)。大阪弁の会話を楽しむことができる。「夫婦善哉」のようだ。
#前線の影響で雨。走り梅雨だ。
三品先生の新刊が出たよ、と盟友 M へメールを書いたのは、昨年6月、沖縄の梅雨が明けてすぐのことだった。M は、早速、買い求めて読んだようで、「道が拓けました」と返事を寄越した。おれの方は、遅ればせながら年末に、県立図書館で借りてざっと目を通した。シリーズ第1巻(15年刊)の次は第2巻ではなく、第3巻が先行した。その本、三品和広著「経営戦略の実戦 3 -市場首位の目指し方」(東洋経済新報社、18年)、終章から引用しておこう(p559)。
要は、立ち上げ期から独走状態に入り、高い占有率を維持する事業だけが高収益となるのである。だから、事後の逆転を取り上げた第3巻に、第1巻の高収益事業はほとんど姿を見せない。
籐で編んだゴミ箱に虫がわいた。羽がある体長 1.5mm ほどの虫だ。数日前から、数匹、家の中にいるのに気付いていた。網戸をすり抜けて入り込んだのだろうと考えていたのだが、籐に巣くっていたんだな。飛散しないように、ごみ箱ごと、そぉーと袋に入れて、きのう(7/10)燃やすゴミの日に出した。ここ那覇市では、燃えるゴミではなく燃やすゴミと言う。
籐にわくこの虫を見る(認識した)のは初めてだ。いわゆるチャタテムシだろうか。ショウジョウバエの小さいタイプ(双翅目)のようにも見える。その動きからすると、ハエほどに機敏ではなく、セミの仲間(半翅目)のようでもある。セロテープにキャプチャして、しげしげと見るのだが、判別つかない。なにせ手元には虫眼鏡しかなく、頭部などの部位を見分けるにも限界がある。
このあいだ、小麦粉(強力粉)をコナチャタテにやられたばかりだ。こちらは無翅。神戸や東京に住んでいた頃にも、時折、出現したお馴染みのタイプ。より湿度が高い沖縄の梅雨時には、よくよく気を付ける必要がありそうだ。
そういえば、藁で編んだ椅子(IKEA 製)に虫がわいたことがあった。2009年8月のこと。下の写真は、ゴミに出す日の椅子三つ、荒川区のごみ処理券を貼っ付けている。この素材は、麦か、稲、それとも葦だったのだろうか。虫の方は、体長 2mm ほど、コフキコガネをごく小型にしたような甲虫(鞘翅目)だった。ことほど左様に天然素材には虫がわく。