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キーワード「梅雨」の検索結果は以下のとおりです。

梅雨明け、2025年

投函するものがあるからポストの前を通る道で図書館へ行こう。そして、帰りにスーパーに寄って買い物をして。などと考えながら階段を降りて外へ出た。すると、思っていたよりも日差しが強い。こりゃ帽子が要るな、と、また取って返した。

梅雨空の日差しではなかった。随分と影が濃い。帽子を被って行って正解だった。

帰宅してwebでニュースを見ていると、梅雨が明けたと発表されていた。平年(6/21)よりも13日早く、昨年(6/20)よりも12日早くなった。あとで変更される可能性があるものの、このまま確定すると最も早い梅雨明けなのだとか。

今年の梅雨入りは、九州南部(5/16)や奄美(5/19)に遅れて、5/22だった。数えてみると、入りから明けまで17日間。平年値は、5/10から6/21までの42日なので、今年の梅雨はだいぶ短かった。が、雨はしっかり降ったようだ(那覇195ミリ、平年値161.5ミリ)。

梅雨明け、2024年(サイト内)。【速報】沖縄、最速梅雨明け 九州北部と四国は梅雨入り九州北部と四国が梅雨入り 九州で雨強まる 沖縄は梅雨明け“ことしの梅雨は雨が多い傾向” 背景は?令和7年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)|気象庁

トイレでの気付き

来た時よりも美しく

図面をプリントアウトするために時々立ち寄るコンビニ、そこのトイレでそんな貼り紙を見た。以前にはなかったような気がする。マナーの悪い利用客が増えているのだろうか。

随分昔その言葉を見たことを思い出した。まだ社会に出る前、何度もお世話になったお寺の宿坊にそれはあった。今も、公共の場や職場など共用スペースを使ったりする時に、来た時よりも美しく、と頭に浮かぶ。それは、あの墨書きされた言葉が、心の奥底に染みついているからなのだろう。

昨年だったと思う。そのコンビニのトイレには床に排水口があって、その金属製の蓋からヒントを得たことがあった。ある方のリクエストに応じて、スピーカーのエンクロージャづくりを進めていたのだけれど(#18)、正面グリルの意匠をどうするか考えあぐねていた。木工教室へ行く途中そのトイレに立ち寄り、排水口の蓋を見て、デザインをまとめることができた。

トイレで何かを思い出したり気付いたりする。別に意外なことではないのだろう。古くより三上と言われる。その一つ厠上もアイデアを得るところ。

梅雨明け、2024年(サイト内)、「春夏冬二升五合」、F02710H0、欧陽脩「帰田録」

秋・豊肥本線

ここが火口じゃないですか。火口だと思います、ここが。

この日は小雨模様。六角さんが阿蘇山上ターミナルのバス停で降りた時には、あたりは霧に覆われていた。火口の近くへ行くと益々濃い。何も見えない。

「六角精児の呑み鉄本線・日本旅 秋・豊肥本線、南阿蘇鉄道を呑む!」から。NHKプラスでやっていた。「BS放送の魅力を体験!おすすめ番組を限定配信」。

私が阿蘇の火口を見物に行った折も同じように霧で何も見えなかった。1977年、中学3年の修学旅行。訪ねたのは6月で梅雨のシーズン。全行程、晴れることはなかった。

六角さんはこの番組で、豊後竹田にも降りている。

ここにも一度行ったことがある。こちらは比較的最近のこと。2016年4月、大分市に出張した際に半日時間が空いたので岡城址を目当てに竹田へ行った。見事な石垣を観た。

六角さんは古い城下町に武家屋敷などを訪ねていた。「せっかく」ここまで来たのだから阿蘇山の火口を見に行った六角さんだったけれど、せっかく竹田に来たのだから岡城址へ行こうとはならなかったようだ。城巡りの番組じゃないしね。

2016/04/10 16:55 OIT-HND NH3792 B737-800 JA803X
2016/04/08 15:55 HND-OIT NH797 B737-800 JA68AN

呑み鉄本線日本旅(サイト内)。六角精児の呑み鉄本線・日本旅 秋・豊肥本線、南阿蘇鉄道を呑む!(初回放送2024/12/12)

国会閉幕、そして慰霊の日

6/20(木)、在京六紙の社説は、政治資金の改正規正法が成立したことを、一斉に、採り上げた。

「政治資金 信頼回復遠く」(朝6/20)、「国民を愚弄する弥縫策だ」(毎6/20)、「抜本改革が置き去り」(東6/20)、「ルール順守は最低限の責務」(読6/20)、「さらなる改革に取り組め」(産6/20)、「これでは政治資金の不正を根絶できない」(経6/20)

翌6/21(金)も、六紙社説のテーマが揃った。それも各紙の2本ともが同じテーマ。ロシア大統領プーチン氏の訪朝がその一つ。

「プーチン氏訪朝 危険な軍事協力の強化」(朝6/21)、「露朝の軍事協力条約 秩序壊す同盟許されぬ」(毎6/21)、「ロ朝軍事協力 国際秩序脅かす挑戦だ」(東6/21)、「露朝が新条約 国際秩序を公然と無視した」(読6/21)、「露朝同盟の成立 日本への脅威が高まった ウクライナ侵略加担許されぬ」(産6/21)、「同盟誇示するロシアと北朝鮮の脅威に備え急げ」(経6/21)

もう一つは、東京都知事選の告示。「首都の未来託す一票に」(朝6/21)、「首都の将来像競う論戦を」(毎6/21)、「暮らしの未来図を競え」(東6/21)、「1票の大切さ問われる乱戦だ」(読6/21)、「首都の将来像見いだす論戦に」(経6/21)

あれ、一紙落ちている。産経だ。同紙は、この日、プーチン氏訪朝の一本に絞った。

さらに、6/22(土)。国会閉会など政治がテーマの日。六紙社説は同じ傾向が続いた。

「国会閉会と岸田首相 政権の機能不全あらわに」(毎6/22)、「裏金事件と政治の不全 ならば主権者が正そう」(東6/22)、「深まる政治の危機」(朝6/22)、国会閉幕「不信感残った」(読6/22)、「骨太の名に値する成長戦略示せたか」(経6/22)、「金利ある世界と骨太 放漫財政への危機感欠く」(毎6/22)

産経のみ落ちている。同紙社説は、この日、政治ではなく別の2テーマを書いた。天皇皇后両陛下の「英国ご訪問」と「梅雨入り」。なお、産経は、17日に骨太を、19日に都知事選を、23日に国会閉幕を、各々採り上げている。優先順位が他紙と少し異なるだけ。

そして、今朝(6/23)、多くが書いたのが、沖縄慰霊の日。

「沖縄慰霊の日 記憶をつなぐために」(朝6/23)、「きょう沖縄慰霊の日 国は対話通じ痛み共有を」(毎6/23)、「沖縄を再び戦場にしない」(東6/23)、「沖縄慰霊の日 史実を歪めず追悼したい」(産6/23)

読売と日経の社説タイトルに沖縄の文字はない。

さて、6/17週の六紙社説は、そのほかに、ウクライナ平和サミットや、鹿児島県警の捜査などを話題にした。

六紙社説(サイト内)

梅雨明け、2024年

木工教室へ久しぶりに往復とも徒歩で行くことにした。梅雨は明けても、まだしばらくはそんなに気温は上がらないだろうと読んで。往きは曇っていたこともあって普通に歩いていられた。帰りは照っていたので、どうするか迷ったけれど、ま、あとは帰るだけなので、と歩き始めた。1キロも行かない内に大後悔。バス道ではないので歩くしかない。

大汗かきながら半分来たところで家人から連絡があり急いで帰ることになった。ここまで来るとバスかゆいレールの手がある。ほぼダイヤ通りにやって来る、ゆいレールを選択。冷房はよく効いている。が、汗はなかなか引かなかった。

今回、往路ではいくつかすることがあった。「OKIKAチャージ。図面プリント、昼ごはん調達、なはんちゅPAY使う」と前夜の内にメモを書いた。買い物とプリントアウトはいつものローソンで済まそうと考えた。

が、そう言えば、歩いて行く時に専ら使っていたローソンは閉じてしまった。5キロの道のりには、いくつか別のコンビニはある、プリントアウトする複合機の操作を考えて、できたら同じローソンにしたい、ところがルート上にローソンはない。しようがないのでファミマにしたのだけれど、案ずることははい、プリントアウトのアプリケーションはまったく同じだった。A4二頁をA3一枚に印刷、値段も同じく10円だった。

梅雨(サイト内)。沖縄は「早い」梅雨明け ことしの特徴は記録的な大雨 来週かなりの高温に(6/21)、「平年より1日早く」「6月20日(木)ごろに梅雨明けした」

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