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キーワード「理想的本箱」の検索結果は以下のとおりです。

眠れない時に読む本

大人の中にある子供の無垢を再生させる

ブックガイドの番組で、フィリパ・ピアス著「トムは真夜中の庭で」が紹介されていた。

この本は、中学生の頃に読んだ。何年か経って、高校の数学教師が、何かの折に、これを読んで感銘を受けたと話したことがあった。その後、エンデの「モモ」など何冊か彼にすすめられて読んだりした。

番組では、ほかに、中山有香里著「泣きたい夜の甘味処」と、小松左京著「果しなき流れの果に」が採り上げられた。

理想的本箱小松左京(いずれもサイト内)。理想的本箱 君だけのブックガイド「眠れない時に読む本」(NHK Eテレ、8/1 14:35)

友達と絶交した時に

家も親友も社会的地位も投げ打って、自らの心の自然と向き合うか否か。人は何を覚悟して絶交するのか

夏目漱石著「それから」が、ブックガイド番組で紹介されていた。NHKプラスで観た。

「絶交」という切り口でこの本が選ばれるのは意外だなと思った。「かつて好きだった人に会った時に読む本」あたりの方がしっくり来る。その選書テーマなら、いくつか候補が思い浮かぶ。「蝉しぐれ」や、「国境の南、太陽の西」、「錦繍」など。

戦争が迫ってきた時に読む(サイト内)。理想的本箱 君だけのブックガイド 選「友達と絶交した時に読む本」(NHK Eテレ、6/29 21時)

[ 朝刊休刊日 ]

戦争が迫ってきた時に読む

  • 2024/07/04 05:38
  • カテゴリー:読み物

考えなくて済むことを求めている。

我々民衆はそうなりがちだ。気を付けないといけない、勢いだけの似非リーダーに付け入るスキを与えないように。

ジョージ・ソーンダーズ著「短くて恐ろしいフィルの時代」が、ブックガイド番組で紹介されていた。NHKプラスで観た。

この日の選書テーマは「戦争が迫ってきた時に読む本」。ほかに紹介されたのは、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ著「戦争は女の顔をしていない」、石内都著写真集「ひろしま」。計3冊、意外な取り合わせだった。

終わらない戦争「日本人の正体」(いずれもサイト内)。理想的本箱 君だけのブックガイド 選「戦争が迫ってきた時に読む本」(NHK Eテレ、6/22 21時)

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