dropbox、E200HA
- 2025/05/03 06:04
- カテゴリー:PC・ツール・サイト
E200HAにArchを、その7
ご使用のデスクトップ環境は、Dropboxのトレイアイコンをサポートしていません。2025年5月27日以降、Dropboxの更新にはアプリ インジケータのサポートが必要となります。トレイの利用を継続するには、ご使用の環境を更新して下さい。
Dropboxが、5月になって、そんなアラートを吐き出すようになった。
現在、.xinitrcの末尾に以下のように書いて自動起動しているので、E200HAのスイッチを入れる度にこのアラートを目にすることになる。
dropbox start -i &
exec icewm-session
アラートにある「詳細」を開いてみると、「Linux で完全なデスクトップ アプリ体験を得るには」、Ubuntuか、Fedora、どちらかが必要とある。Arch Linuxに関する記載はない。
ただし、「オペレーティング システムの要件を満たしていないデバイスでも、Dropbox デスクトップ アプリケーションをご利用いただけますが、動作が異なる場合があります」と注記されている。ツールバーのトレイにアイコンが出なくなるだけで、本質的な問題はないかもしれない。
しばらく情報を集めることにしよう。