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カリフォルニアの青い空

  • 2025/05/05 07:20
  • カテゴリー:音楽

勤め先の工房では観光客の方が見学にやって来る。外国人も珍しくない。

自分がやっている作業を英語でどう表現すれば良いだろうかと、先日、改めて辞書を引いている際に、ある記載が目に留った。「新英和中辞典第6版」(研究社、1995年)から、

It never rains but it pours. 《諺》 降れば必ずどしゃ降り; 物事[(特に)不幸]は重なるもの.

あ、と思った。あの歌詞にはこの表現が組み込まれているんだな。今ごろ気づいた。それはアルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」(1972年)。こんな歌詞、

It never rains in California, but girl, don't they warn ya? It pours, man, it pours

悪いことは重なるって聞いたことあるだろ、ここカリフォルニアに来ればいい仕事があると思っていたけれど、職はなく食い物にも事欠く有り様、故郷へ帰りたい、と男は嘆く。

リワインドタイムダイソーの500円イヤホン呑み鉄本線、25年1月(いずれもサイト内)

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