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キーワード「高橋和夫」の検索結果は以下のとおりです。

タリバンの今後

反政府側のタリバンが勝った。勝ったには勝った理由があって、やはり、かなりの国民の支持がないと戦争はできないし勝つこともできない。正確な世論調査はできないけれど、まずそれが大きな前提。

国際政治学者・高橋和夫氏のコメント。昨日の「伊集院光とらじおとニュースと」(TBS、8/24 9時台)にて。政権をとる以上は、テロの温床にならないよう「変な言い方だけれど、タリバンにはしっかりやって欲しいなとは思う」と締め括っていた。

【地球コラム】アフガンはどうなるのか?(8/19)、タリバンが米兵器入手 軍事力増強、アルカイダに流出も(8/24)、G7首脳、アフガン安全退避で緊密連携 タリバン、米軍撤収延期を拒否(8/25)

Re: 国産ワクチンの遅れ

日本では、新型コロナウイルスのワクチン接種は外国製に依存している。なぜ国産ワクチンの開発が遅れを取ったのか。色んな意見を拾ってみた。まずはこれ、

日本に欠けているのは、移民の才能とベンチャー精神

国際政治学者・高橋和夫氏のコメント。「伊集院光とらじおとニュースと」(TBS、4/27 9時台)にて。「移民はゼロから始めることに慣れている」。独バイオンテック、米モデルナ、米ファイザー、皆リーダーは移民だとか。移民を受け入れていない日本にあるとしたらベンチャーだ。実際にワクチンを開発中のベンチャーがある。意見を見てみよう、

最短で21年前半での実用化も可能でした。しかし、最終的に厚生労働省からは数万人規模の大規模試験をすることが必須とされ、さらに時間がかかることに

新型コロナウイルスワクチンの開発を進めている、国内創薬ベンチャー、アンジェス、その創業者、森下竜一氏がインタビューで答えている。国産ワクチン「準備不足だった」 遅れる開発の理由は(asahi.com、4/11)から。彼我の違いが指摘されている、「緊急使用許可」の制度や、「安全保障の観点」「軍の組織が常に何らかのワクチンを開発」「国が買い取ってくれる約束」など。開発の遅れは官だけの責任ではない、

2013年に定期接種になった子宮頸がんワクチンは接種率が1%未満にとどまる。投与後に慢性の痛みや運動機能の障害などが出るとして一部メディアで「薬害」と騒がれ、接種勧奨が中止されたためだ。大規模調査でワクチンと痛みなどに因果関係は証明されなかったが、その後も接種率は改善していない。科学的根拠のない不確かな情報であっても「なんとなく打ちたくない」というムードが広がると挽回が難しい。

メディアが非科学的な報道で煽った例を示している。日経の記事、必然だったワクチン敗戦 不作為30年、民のはしご外す(nikkei.com、5/9)から。煽ったのは、もちろん、この一つに限ったことではない。長年、煽りを積み重ねた結果、ワクチン開発に積極的になれない国にしてしまった。ついでにもう一つ、

厚労省が及び腰というのはまさに煽りの典型だ。それを言うなら、マスコミがワクチン副反応を煽ったために、日本では集団接種ができなくなって、今回自治体にノウハウがなく困っているというべき

こんなところにも弊害が生じている。引用は、日本は本当にコロナ封じ込め「失敗国」なのか?データから「客観的事実」をお伝えしよう(5/3)から。高橋洋一氏のこの記事には(も)、話題になっている「さざ波」という表現が出て来る。

国産ワクチンの遅れ(サイト内)。日本の感染は「さざ波」 内閣官房参与の高橋洋一氏がツイート、菅首相は「答弁控える」(5/10)

年末のラジオ番組2020

  • 12/25 17:05~、NHK第1、ニュースで読み解く2020▽御厨貴、田中均、吉崎達彦、水無田気流、吉見俊哉、野村正育
  • 12/28 22:05~、NHK第1、NHKジャーナルSP「脱炭素戦争」▽高村ゆかり
  • 12/29 9時台、TBS、伊集院光とらじおとニュースと▽高橋和夫
  • 12/29 19:00~、文化放送、戦後75年企画シリーズ~封印された真実[三夜連続]『ホロコースト零地点~私は生き延びた』『あなたの故郷はどこですか?』『3万6000人の捕虜』
  • 12/30 0:05~、NHK第1、ラジオ深夜便・年末特集企画「ことばが映す2020“いつもと違う年”」▽一柳みどり
  • 12/30 7:20~、NHK-FM、「筒美京平」プレイリストにっぽんの歌こころの歌[番外編]FM増量版
  • 12/31 2:03~、NHK第1、ラジオ深夜便「2020ポピュラー・ミュージック~惜別のアーティスト」▽二宮正博
  • 12/31 19:30~、NHK第2、朗読特集「あと千回の晩飯」[全4回]▽【作】山田風太郎【朗読】中原丈雄
  • 12/31 23:00~、TOKYO FM、村上Radio年越しスペシャル~牛坂21

# 【連続テレビ小説】おちょやん よいお年を!(NHK総合、12/28 8:00~)。長期シリーズ「7年ごとの記録」(NHK総合、12/29 16:45~)、今回は「35歳」

Re: 学術会議人事

我々普通のヒラの教授からすると学術会議って何って感じで、我々が投票して選んでいるわけでもないし、雲の上の話。大先生方の話。組織の名前に会議が付くと仕事してないと思ってしまう。大先生方が推薦した人だけが入って行くので、ある種の傾向があれば、その同じ傾向の人しか入れないだろうなと想像する。

きのうのラジオ番組で、高橋和夫氏(放送大学名誉教授、国際政治学者)がそんなことを言っていた。「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、10/13 9時台)。全国87万人の学者の代表云々というのを何かで読んだ。そんだけいれば、確かに、ほとんどの学者先生には関係のない話だ。

同じ日の記事、「ビジョンなき政権 国民が見えているか」(政界地獄耳、10/13)にはこうある、「学術会議の任命拒否問題。学者の扱いなどに国民は興味を示さないかと思ったか、理由も言わず、いささか強引に決めた首相の対応に学問への敬意や知恵を借りるという発想はないようだ」。

学術会議人事(サイト内)

来年度予算概算要求

他は何も減らせず、国債をもうちょっと刷る。なんせ、輪転機を持っているんだ、おれたちは。ということでお金を刷る。

防衛省の要求は過去最大を更新。どうやって捻出するんだ。コロナの騒ぎは収まりそうにないし、色々お金かかる。いったい何を減らすのか。ましてや、選挙やるとなると他を絞ることはできない。「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、9/22 9時台)から。国際政治学者の高橋和夫氏による解説。氏がこの番組へ出演するのは月に一回か二回ほどか。いずれも火曜日。昨年度は確か水曜日だった。

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