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キーワード「加賀恭一郎」の検索結果は以下のとおりです。

眠りの森

  • 2018/12/23 07:51
  • カテゴリー:読み物

そういう仕組みになっているからです。器械体操なんかで、人間ピラミッドというのがあるでしょう。あれをやる時に一番辛いのは、最下段をする者たちです

人々の多くは、疲れている、精神的にも金銭的にも(バレエを見る)ゆとりはない、それはどうしてかと主人公の加賀がそう説明する。東野圭吾著「眠りの森」(講談社文庫、92年)から(p139)。加賀恭一郎シリーズ第2作(初出89年)、この時点で、加賀は本庁捜査一課の刑事。大学卒業後に中学の教師になり、その後、警視庁の刑事になったことが語られる(p148)。

卒業

  • 2018/12/20 07:33
  • カテゴリー:読み物

しきりにそれに関する質問をしてくる。まるで話上手とは相手の自慢話を聞くことだということを心得ているかのようだ。

東野圭吾著「卒業-雪月花殺人ゲーム」(講談社、86年)から(p256)。映画版「祈りの幕が下りる時」を観る機会があり、加賀恭一郎シリーズの原作を最初から読みたくなった。この「卒業」は、年末年始(市立図書館の休館期間 12/17-1/10)に読もうと何冊か借りて来たうちの一冊。主人公の加賀がまだ大学生の頃のお話。

ヤンバル行、18年12月

二泊三日の旅、名護で待ち合わせして、さらに北へ。昼飯のあと、みかん畑の作業を少し手伝った。たわわに付いた実が地面に着かないように支柱を建てる。夜、トカジャーなどの刺身や、豪快なビーフ。美味しい泡盛古酒、だいぶ飲み過ぎた。二日酔いの日曜は終日雨。翌朝、雨が一層強くなった。帰路、車に同乗させてもらうことができて助かった。

# 寒波襲来(那覇の平均気温20度未満)、開店のお祝いに組立て式棚、ハブ咬症の体験談、古酒「萬座」特別ボトル入り、FM シアター選「雪姫 遠野おしらさま迷宮」【作】寮美千子【出演者】樹木希林ほか(11年)、加賀恭一郎シリーズ「祈りの幕が下りる時」(東宝、18年)、刑事コロンボ第43話「秒読みの殺人」(78年)

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