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卒業

  • 2018/12/20 07:33
  • カテゴリー:読み物

しきりにそれに関する質問をしてくる。まるで話上手とは相手の自慢話を聞くことだということを心得ているかのようだ。

東野圭吾著「卒業-雪月花殺人ゲーム」(講談社、86年)から(p256)。映画版「祈りの幕が下りる時」を観る機会があり、加賀恭一郎シリーズの原作を最初から読みたくなった。この「卒業」は、年末年始(市立図書館の休館期間 12/17-1/10)に読もうと何冊か借りて来たうちの一冊。主人公の加賀がまだ大学生の頃のお話。

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