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キーワード「夢を見た」の検索結果は以下のとおりです。

常温常圧の HB 法

  • 2019/08/17 05:59
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。あの化学反応をやっている、そういうタレコミ電話があり現場に踏み込んだ。ここは高級ホテルの一室。デイ・ユースの不倫カップルを装った男女二人が窓際で神妙にしている。男は神戸のあの研究室のメンバー、両刀遣いの彼だ。女の方は小柄で瓜実顔、中学時代の同級生に似ている。反応器は傍らにあるプラスチック箱だろう。ニューヨークの街角にありそうなゴミ箱のサイズ。こんな巨大なものをよく持ち込めたものだ。中は開けなくても想像できる。反応装置が底に設置され、その上は古着のような布で何重にも覆われているはずだ。ハーバー・ボッシュ法、それも最近開発された常温常圧のタイプはどれもそんなラフな感じだ。写真班が到着する前に自分でも二、三枚撮っておこうとスマホを取り出した。画面上でカメラ・アプリを探すのだがなかなか見付けられない。目が覚めた。

備前片上駅にて

  • 2019/08/02 05:41
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。山間部の村からバスに揺られてやって来た。もうすぐ備前片上駅へ着く。そこからは、山陽本線、新幹線と乗り継いで京都の下宿先へ戻る。バスがターミナルに近づき降りる準備をしていると、後ろから話しかけられた。たまたま乗り合わせた同級生の女子だ。昔ここにあった鉄道が廃線になってどうのこうのと言っているようなのだが、周りがうるさくてよく判らない。雨音のようだ。目が覚めた。雷を伴い激しく降る、その予報通り実際に外は雨。今日の気温予報は最高31度。

山の芝居小屋

  • 2019/07/07 06:46
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。一座で山を越えようとしている。皆、軽装の山行きを着ている。何人かはチンドン屋の装束のままだ。おれは普段着だけれど、ズボンの膝から下は雨に濡れて色が変わってしまった。雨水が入った運動靴は歩く度にぴちゃっびちゃっと嫌な音がする。自転車を押している。さっきの峠でファゴットや楽譜の束をくくり直したので、輪行バッグが荷崩れするようなことはない。ようやく体育館のような芝居小屋に到着した。外壁が粗末なベニヤ板で覆われていることが一目見て判る。入ってみると、かつての上司がマイクを握りしめて唄っていた、いつもの持ち歌を。こっちこっちと手招きするのは、人気者だったクラリネット吹きだ。誰かに嫁いでいなくなったはずなのに、こんな山奥にいたのか。車座に加わるおれの姿を認めた元上司が、まともにできもしねぇのに、芸人とは笑わせる、と吐き捨てるように言う。それがマイクを通して小屋中に響く。日本語の怪しいおねえさんがやって来て、おれに小さな紙きれを渡した。プーランクのフルート・ソナタなど数曲が並んでいる。一番下には今夜のお値段だ。これは払えないな、と思っていると、目が覚めた。

その小屋は、時々、夢の中に現れる。山の中にあって体育館のように大きい。それはあのイメージと重なる。マナウスの鬱蒼と茂ったジャングルにかつてあったと言う、今もあるのかもしれない、オペラハウスだ。

夏休みのマーラー

  • 2019/06/30 05:57
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。中学三年、夏休みの宿題。何かクラシック音楽を聴いて感想文を書かねばならない。それを出題した音楽教師は、島根出身のクラリネット吹き、ラジオならいつでも何かしらやっていると薦めた。家で兄に相談すると、今巷で噂のオザワを聞くと良いと言う。どこかのオケに移って評判らしい。街へ一緒に出かけた折、彼はレコード屋で躊躇せず一枚のLPを抜き出す。マーラーの交響曲第一番。これにしよう、花の章は入っていないけれど、と訳の分からないことを言う。ロック好きのはずなのに宗旨替えしたのだろうか。次は隣の靴屋だ。ローファーがどうのこうのと言っていた。目が覚めた。

端午とモノレールと

  • 2019/06/24 05:57
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。モノレールに乗り込むと、それは競技用の車両だった。昼間の時間帯に上下線を同じ方向に使って、練習、試技すると広報誌に出ていたあれだ。間違えて乗ってしまった客はおれだけではなかった。斜め後ろのどこかのおばさんが端午の節句のことで話しかけて来る。あんたはえらいねぇとしきりに褒めるのだが、何のことだかよく判らない。訊ねてみると、普段は知らねぇと言う。意味するところを考えている内に、目が覚めた。

そういえば、沖縄のモノレール(ゆいレール)について先日話題になった。1) 首里より向こうへの延伸、2) 現在二両での運行が三両に、3) スイカやパスモでも利用可に、各々いつ頃スタートするかその見込みを家人から聞いたように思うが覚えていない。今度また確認しておこう。

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