ロシア風に名前を綴る
- 2019/03/17 06:31
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夢を見た。ドイツに勤務していた頃の OA 番号は何だったかなと元同僚が訊ねる。実験棟 Q18 の研究者だ。白衣のポケットに手を突っ込んでいる。おれがその質問に応えて、5文字のアルファベットを言うと、彼はポケットから手を出してキーボードをカチャカチャやり始めた。お、データベースに残っている、削除されずにそのままだ。この姓名の綴りは何と発音するんだ。おれが普通に名乗る。ドイツ人は、決して、そうは読めないね。そんな風に発音するには、こことここといくつか改良すると良い、計三ヶ所だな。紙に書いた。次に名刺をつくる際この綴りにするといいよ。しかし、これだと、ぱっと見、トルコ人の名前のようになってしまったな。いっそ、もう一工夫して、ここを y に替えるとロシア風になる、こっちの方がだいぶいいと笑った。かつてお世話になった先輩も横で頷いている。剣道着を着たままだ。目が覚めた。