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キーワード「相撲」の検索結果は以下のとおりです。

大相撲秋場所11日目、25年

この辺はすごいですね、よく吊り上げて。投げも、まぁ、思い切ってねぇ。ちょっとどっちかと言ったら荒っぽいけどねぇ。なんか、陸奥嵐、見てるみたいだったねぇ。

正面解説の琴風さんがビデオを見返しながら言った。陸奥嵐か、懐かしい名前だ。

大相撲秋場所十一日目(NHK総合、9/24 17時頃)から。藤ノ川、一山本の一番。PCのブラウザでNHKを点けるとこの取組みから観ることになった。

両力士は、3勝7敗どうし。負け越しがかかった一番を制したのは藤ノ川だった。決まり手は掬い投げ。

この日、ほかにも、同じ星の取組みをいくつか注目していた。結果、8勝2敗どうしの隆の勝と竜電は隆の勝が、同じく8勝2敗どうしの正代と安青錦は正代が、そして、6勝4敗どうしの王鵬と伯桜鵬は王鵬が、各々勝った。

11日目が終わって、横綱の二人は、豊青龍全勝、大の里1敗。それを2敗の隆の勝と正代が追う展開。さあどうなる。横綱の千秋楽決戦になるのだろうか。

大相撲(サイト内)。陸奥嵐幸雄|Wikipedia

大瀧詠一、矢沢永吉

  • 2025/09/20 06:31
  • カテゴリー:音楽

次のアルバムはいつ出るんですか、と皆に言われていた。が、そんなことしてる暇はない。野球を観るのも忙しいし、相撲を観るのも忙しい。映画を観るのも忙しい。音楽なんてやってる暇はないんだ。ってよくおっしゃっていた。

大瀧詠一は、"A LONG VACATION"(1981年)や、"EACH TIME"(1984年)、大ヒットを連発したあと、音楽制作活動を休止。その頃のことを、萩原健太氏が語っていた。ETV特集「POP 大滝詠一 幸せな結末」(NHK-Eテレ、9/13 23時-)から。

人はそんな器用じゃない。僕なんか考えてみたら音楽ばっかり。気付いたら、街から街へライブやって、レコードつくって、プロモーションして。同じことの繰り返し。

一方の矢沢永吉さんはインタビューでそんな応答をしていた。引用は、「ドキュメント矢沢永吉」(NHK総合、9/14 13:50-)から。初回放送は2019年8月。

大瀧は1948年生まれ、矢沢は1949年。団塊の世代ミュージシャンの二人。一人は、やり尽くし、もう一人の方は、まだまだやれると気を吐く。そんな対比があるようで、ドキュメンタリー2本、たいへん興味深く観た。

# 大瀧詠一キャロル文楽(いずれもサイト内)。「時間よ止まれ」(1978)、矢沢永吉(1949-)、大瀧詠一(1948-2013)、松本隆(1949-)、萩原健太(1956-)、上原ユカリ裕(1953-)、湯浅学(1957-)、坂本龍一(1952-2023)、鈴木茂(1951-)、井上鑑(1953-)

大相撲夏場所千秋楽、25年

二人の時代の幕が開けた

結びの一番のあと、そんなコメントがあった。向正面の解説、舞の海さんの声だった。

この一番は短いながら見応えのある内容。押しの大の里、投げの豊昇龍。タイプの違う二人の相撲取りが、今後しばらく競い合う、そう予見させる戦いぶりだった。

大関大の里は、横綱豊昇龍には敗れたものの優勝を果たした。二場所連続。この成績で横綱へ昇進しなかった大関はいないのだとか。来場所では横綱は二人になる。

大相撲(サイト内)。大相撲(2025年)夏場所 千秋楽(NHK総合、5/25 17時、国技館から中継)【解説】正面…琴風浩一,向正面…舞の海秀平,【アナウンサー】三瓶宏志、豊昇龍を高評価 「大豊時代」に期待―大相撲横審(5/26)

高安優勝逃す、25年春場所

正直ねぇ、高安に優勝させてあげたいというのは心情ですよ。賜杯を抱かせてあげたいという気持ちは、みんなが、日本中のファンの方は、思ってたんじゃないですか。

正面解説の琴風さんが代弁してくれる。春場所千秋楽。高安は、優勝決定戦で大関・大の里に破れ、優勝を逃した。またもや今一歩及ばない。

その高安は、技能賞インタビューで語った。「充実した場所だった。悔しい思いを忘れずに5月に向けて身体をつくりたい。優勝目指して5月も頑張る」と。解説者やアナウンサーが言うように、敗戦直後の「胸の内を考えると」、よくインタビューに応じたと思う。

5月場所はどんな展開になるだろうか。

高安10勝2敗、25年3月大相撲春場所、25年(いずれもサイト内)。大相撲中継春場所千秋楽(NHK総合、3/23 17時)【解説】正面…琴風浩一,向正面…舞の海秀平,【アナウンサー】太田雅英~大阪府立体育会館から中継

高安10勝2敗、25年3月

大相撲春場所、十二日目を終えて、高安と大関・大の里は10勝2敗で並んでいる。

高安は、大の里との直接対決は既に制している。十日目(3/18)。豊昇龍、琴櫻に続いて大の里と、最上位の一横綱二大関を降した。これで9勝1敗単独トップ。

その高安が、どんなことを語ったか、NHK大相撲中継から拾ってみよう。

大の里を破ったあとの殊勲インタビューでは、「やはり、しびれますね」と、観ている方もしびれるようなコメントをしていた。

十一日目(3/19)、残念ながら霧島には負けた。9勝2敗。勝ちを意識している、と解説者が評する。本人は「また明日、頑張ります」とさばさばした表情で引き上げた、と担当のアナウンサーが伝えた。

きのう十二日目(3/20)は王鵬戦に勝ち、10勝2敗。「これで二桁に乗せたので、あとは上積みです」と本人語ったとか。これもアナウンサーのレポート。

今日、十三日目、高安は若元春(7勝5敗)と戦う。さあどうなる。

大相撲春場所、25年(サイト内)

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