お知らせ

メール送信フォームを設けました。ブログ記事への問い合わせなどにご利用下さい。

 

エントリー

2019年09月29日の記事は以下のとおりです。

それまでの明日

  • 2019/09/29 07:20
  • カテゴリー:読み物

(手渡された写真を)時間をかけて見た。よく見もしないで即答するのは、嘘をつくときにとりがちな言動だからだ。

原尞著「それまでの明日」(早川書房、18年)から(p71)。久しぶりの沢崎シリーズ。沢崎が最初に登場した「そして夜は甦る」は88年刊だから、30年の間に5つの長編ということになる。その内にまた第一作から読み返してみよう。

原りょう - Wikipedia、"習い、性と成る"(p96)、「茲乃不義習与性成」書経(太甲上)、"Habit is a second nature."、"Once a use,forever a custom"、「ことわざで働き方を考えよう」(戸田智弘著、TOブックス、14年)p196

Re2: 前ヌ内ヌ窯跡

またビラが入っていた。埋蔵文化財の発掘調査のお知らせ、とある。8月に行った試掘の結果、さらに調査することになったようだ。調査期間は10月の一か月。ビラの裏に現場の写真と地図が印刷されている。辺り一帯はスミで囲われ「壺屋古窯群」の名が見える、エリアの中央から南よりに今回の現場はある。

前ヌ内ヌ窯跡Re: 前ヌ内ヌ窯跡(いずれもサイト内)

アイルランド 12-19 日本

アイルランドがボールを奪うもタッチに蹴り出してしまいノーサイド。

ちらちらとスマホで観ていた試合経過はそんな風に終わった。アイルランドは、ボーナスポイント1を積極的に選んだわけだ。web 観戦では試合の趨勢を感じることに限りがあったけれど、日本によほど押し込まれていたんだろうな、そう思いながら、昨夕、県立図書館からの帰り道を急いだ。

  • 2点:ゲームを続けて、奮起してトライとコンバージョンで7点取れば、19-19 同点で引分けの2点を獲得。これがこの時点で想定されるベスト。勝って4点奪取、その筋は最早なくなっている。
  • 1点:蹴り出してこのままゲームを終えれば、12-19 で負けとなるが、その点差が7以下なので、ボーナスポイント1点が確定する。この1点が予選プール通過を左右する可能性もある。
  • 0点:ゲームを続けるにはリスクもある。万が一、日本に得点されようものなら1点のボーナスポイントすらなくなってしまう。

アイルランドはなんで最後蹴り出した?「7点差以内での負け」意識 日本が歴史的勝利再びアイルランド名将「おじけづいた」屋台骨にほころび

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

« 2019年09月 »

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

暖流
2024/05/07 05:51
小林稔侍▽私の人生手帖
2024/05/06 06:10
憲法施行77年
2024/05/05 05:48
Re3: たそがれ清兵衛
2024/05/04 06:18
終わらない戦争
2024/05/03 05:45
北部の山沿いって、どこ
2024/05/02 06:05
ホームベーカリー
2024/05/01 06:01
衆院3補選で自民全敗
2024/04/30 05:57
Re: 二重小協奏曲ヘ長調
2024/04/29 06:00
社会不安高めるSNS悪用
2024/04/28 05:57

Feed