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キーワード「戦略」の検索結果は以下のとおりです。

経営戦略の実戦3など

  • 2018/12/29 07:29
  • カテゴリー:読み物

読む本をもう少し借りておこう、と年内最終日(12/27)の県立図書館に出かけた。学校ばかりか会社も休みに入っているところがあるのだろう、随分の人出だった。再オープンしたばかりなので、見物が目的と判る人も少なからずいた。まず、東野圭吾の棚を見た。人気があるんだな、単行本も文庫も出払っている。「時生」が、ただ一つ残っていた。それと、片山杜秀著「見果てぬ日本」に登場していた「日本沈没」や、その近くにあった「ダンス・ダンス・ダンス」。どちらも個人全集の棚から。それと、帰りがけに、新着コーナーで、三品先生の本を見付けた。読みたいと思っていたのだ。

  • 時生、東野圭吾、講談社、2005.8
  • 小松左京全集完全版 5 日本沈没、城西国際大学出版会、2011.2
  • 村上春樹全作品 7 ダンス・ダンス・ダンス、講談社、1991.5
  • 日本の中小企業、関満博、中央公論新社、2017.12
  • 経営戦略の実戦 3 市場首位の目指し方、三品和広、東洋経済新報社、2018.6

図書館へ向かう道中、那覇上空を飛ぶオスプレイを数機見かけた。

サツマイモ産地の戦略

常夏の沖縄でサツマイモを焼き芋として食べていることを知った

冬に食べるはずの焼き芋が暑い最中に食べられている。ならば、「本州でも」サツマイモが冬以外にも売れるじゃないかと、茨城県なめがた農協の担当者は思った。全国で今、焼き芋の需要が増えているのは、それがきっかけだったらしい。引用は、きのう(10/8)のNHKラジオ第1、社会の見方・私の視点「焼き芋戦略が地域農業を元気にする」(農業ジャーナリスト青山浩子氏)から。確かに、ここ沖縄では、いつでも色んなところで焼き芋を売っているような気がする。

藤井聡太が2手目を変えない戦略と情報選択

企業経営でも「あれもこれも」の選択が必ずしもベストではないという話を聞かせてもらったことがあるが、一脈通じそうだ。シンプルな戦略で結果を出し続けられるならばそれに越したことはない。

「藤井聡太」が2手目を変えない戦略と情報選択(18/5/21)から。今のところ、藤井7段は、後手番のとき初手に必ず飛車先の歩を突き、基本的に角換わりを目指す、というシンプルな戦略を採る。

一見シンプルに見えて、将棋の場合には体系化された棋譜に対する「膨大な研究」があり、経営の場合は長年の実績に基づく検証がある。有効な戦略を支える裏付けの奥深さでも一脈通じるように思う。

日経 BizGate のシリーズ「東大卒棋士のAI勝負脳」(片上大輔6段)の第4回。このシリーズは、なかなか面白い。

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