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キーワード「夢を見た」の検索結果は以下のとおりです。

ドライバー試打

  • 2022/02/10 06:39
  • カテゴリー:未分類

ゴルフの練習場へ行った。持って来たのはドライバー3本。ショップの店長が好意で貸してくれた。さんざん試し打ちして今度買うのはこの1本にしようと心に決めた時に、後ろから声をかけられた。誰だかすぐに判った。声に覚えがある。やはりそうだ。行きつけのバーで働く女性だった。家に寄って行けと言う、すぐそこだからと。車を駐車場に置いたままにして歩いて行った。数分で着いた。ここから駅前のバーへの道や、近くのスーパーや図書館、頭の中に地図を描いて、便利な位置に住んでいる、そう思ったところで目が覚めた。私はゴルフをしたことはない。久しくバーなどとも縁がない。妙な夢を見たものだ。

夢を見た(サイト内)

キャンディーズ十選

  • 2021/04/12 06:43
  • カテゴリー:音楽

10年程前のこと、連絡事項などを部下や同僚へ同報メールする際に「今日のひと言」を書き加えていたことがある。末尾のその一行は、できるだけメール本文の内容と呼応するよう心掛けた。適当な文言を素早く選ぶために、ある程度の数をストックしておいた、そのメモが手元に残っている。

文言のラインナップは雑多。三百ほどあるだろうか。例えば、「目標がその日その日を支配する」「行路難し」など、詩からの引用もあれば、「支払いは遅く回収は早く」「email の件名を工夫しよう」など、業務の心得もあるし、「豚にへそをなぶられる夢を見た」など、わけのわからないものも混じっている。

その中に、キャンディーズのシリーズがある。彼女たちが歌うヒット曲(1973-78年)の歌詞から文言を拝借したものだ。数えてみると、その数は9本。一つ加えて10本にした。今回のシリーズ十選は、ちょっと風変わりなこの10本で。以下、書き抜いたひと言と[曲のタイトル]。メモに登場する順。

  • 今がそのとき、ためらわないで[アン・ドゥ・トロワ]
  • 強い言葉、私は欲しい[あなたに夢中]
  • 大空の果て夢を求めて、今ためす時[つばさ]
  • 今年の夏は、心もはずむ[暑中お見舞い申し上げます]
  • こんな不思議な出来事があっていいものかと思う[夏が来た!]
  • 気まぐれ、それとも本気なの[ハートのエースが出てこない]
  • ひとつ大人になって、忘れませんか[春一番]
  • あなたのそばで、私は変わる[危い土曜日]
  • その気にさせないで[その気にさせないで]
  • まるで青春の想い出そのもの[微笑がえし]

「その気にさせないで」を文言に選んだ折は、メール本文はどんな内容だったのだろうか、今となっては想像もつかない。

十選(サイト内)。キャンディーズ作品集▽歌謡スクランブル(NHK-FM、3/25)

記念品4つ

  • 2020/08/23 06:17
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。主審が試合の終了を告げた後すぐに、その主審、相手チームのバッテリー、自軍のキャッチャー、都合4人に集まってもらった。おれは今日でマウンドを降りる、長い間世話になったな、などと言いながら、一人ずつに記念の品を手渡して行った。おれが大切にしていたものだ。さっきまで腕にはめていたセイコーのクオーツ、シチズンの古い自動巻き、イベール作曲室内小協奏曲のスコア。そして、TPA3118の自作ポータブル・アンプ、あれ、どこへいったかな、ケーブル類と一緒にここに入れておいたはず。ない。カバンをひっくり返してみたけれど、出て来ない。目が覚めた。カエルが鳴いている。台風8号の影響で未明に雨が降ったようだ。

失敗十選

  • 2019/12/04 07:01
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。これまでの失敗を思い出そうとしている。赤っ恥をかいたこと、大穴を開けてしまったこと、他人の面子を潰してしまったこと、そして、倫理に悖ること。ああ、あんなこともやらかした。なんでこんなことを穿り返しているかは分かっている。あの本を読んだからだ。「私の失敗」という囲みのコラムがあちこちにあった。触発されたんだな。いっそ、今月のシリーズ十選はこれにしてしまおう、物心ついてからこの方の失敗の数々の中から選り抜きの大失敗を10個並べよう。近所の雑木林や、中学校の英語の時間、研究所の図書室、高校時代の隣席、上司の机の抽斗、阪神電車の改札口、取引先の会議室などの場面、そして起こったことの顛末を思い起こし選抜して行く。作業をあらかた終えたあたりで、目が覚めた。

# 続「超」整理法・時間編(野口悠紀雄、中公新書、95年)

常温常圧の HB 法

  • 2019/08/17 05:59
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。あの化学反応をやっている、そういうタレコミ電話があり現場に踏み込んだ。ここは高級ホテルの一室。デイ・ユースの不倫カップルを装った男女二人が窓際で神妙にしている。男は神戸のあの研究室のメンバー、両刀遣いの彼だ。女の方は小柄で瓜実顔、中学時代の同級生に似ている。反応器は傍らにあるプラスチック箱だろう。ニューヨークの街角にありそうなゴミ箱のサイズ。こんな巨大なものをよく持ち込めたものだ。中は開けなくても想像できる。反応装置が底に設置され、その上は古着のような布で何重にも覆われているはずだ。ハーバー・ボッシュ法、それも最近開発された常温常圧のタイプはどれもそんなラフな感じだ。写真班が到着する前に自分でも二、三枚撮っておこうとスマホを取り出した。画面上でカメラ・アプリを探すのだがなかなか見付けられない。目が覚めた。

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