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キーワード「沖縄」の検索結果は以下のとおりです。

ソファのある生活

完成した組立て式ソファを自宅に運び込みさっそく組み立てた。これで、また、ソファのある生活に戻った。神戸で購入した以前のソファは、今、義父母宅で使ってもらっている。沖縄へ引っ越して来る際、運ぶのを諦めて置いて来た。以来、家の中にいても、どこか居心地の悪さがあったが、ソファの再来で尻が落ち着くことだろう。ただし、ソファと言っても実態は背もたれのあるベンチ。今のところ座布団三枚を敷き詰めクッション多数でソファらしくしている。

今回初めて合板を材料に使った。針葉樹合板をつもりしたのだけれど、所望の 15mm 厚が当地では手に入り難そうだったので、手頃なラワン合板(ベニヤ板)を選んだ。このマレーシア産が、品質がよろしくなかった。そもそも木工芸用の用途は想定されていない。作業を進めても、材料に親しみが感じられず、つくる楽しさが湧いてこない。特に、層が欠けている個所が切断面に少なからず出没するのには大いに閉口した。ひたすら穴埋め作業をする羽目に。湯びき後の毛羽立ちも酷い。ペーパーの番手を下げて丁寧に対応。それでもペーパー処理後の着色の乗りが悪い。けれど、これが却って奏功し、上塗り(二回)してみると、いわゆるシャビー(shabby)な風合いに仕上がり、家人の受けは上々。結果良ければすべて良しとするか。

次は、今回の端材を利用した、植木鉢の台二つ。合板との付き合いが続く。

ソファ完成間近(サイト内)

梅雨の中休み、19年

沖縄は、16日(木)に梅雨入りしたものの、早々に、中休み。きのう金曜日、日中は雨無し、今日もくもりで昼頃には晴れ間すらあった。明日も那覇は晴れマークが予報に出ている。日曜ということもあって、多くの家庭が洗濯機を回すことになるだろう。

日本の砿都

  • 2019/05/18 13:03
  • カテゴリー:読み物

黒糖の製造には、石灰が欠かせない。かつてはサンゴを焼いて生産されていたが、現在も弱酸性のキビ汁の凝固剤として琉球石灰岩から大量に石灰が生産され、使用されている。

岡田昌彰著「日本の砿都-石灰石が生んだ産業景観」(創元社、17年)から(p36)。沖縄は、秩父や秋吉台周辺と並んで、日本三大砿都の一つなのだとか。大量に産出される石灰石の内、黒糖の製造用は、今となってはマイナーな用途なのだろう。日本各地の石灰産地を紹介するこの本では、いの一番、第一章で沖縄が述べられている。

日本復帰47年

今日(5/15)は、復帰の日。米国統治下にあった沖縄が72年に日本に復帰してから47年が経った。この日、Yahoo ニュースなどでタイトルをクリックして読んだ記事をリストにしておこう。

  • きょう日本復帰47年 沖縄、基地負担減遠く
  • 白血病新薬3349万円 保険適用
  • モンサントに約2200億円の賠償命令
  • 不明ゆうパック運転手、携帯電源オフGPSでたどれず
  • 米アラスカの水上機衝突事故、死者6人に
  • 陛下への首相の内奏「映像公開など説明を」
  • 藤井聡太七段、牧野光則五段と対局中
  • ホームレスは普段どこで何を食べているのか

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