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キーワード「沖縄」の検索結果は以下のとおりです。

Re: RAD-H235N

きのう携帯ラジオ RAD-H235N が届いた。大き過ぎず小さ過ぎずしっくり手のひらに収まる。単3電池二本を入れて、受信可能な局を確認。AM 5局はいずれもクリアに受信。FM の方は 6局。ただし、JOZZ で始まる二つのコミュニティ放送局を聞くには、内臓ロッドアンテナでは不十分で、ワイヤーアンテナ(AN-71 Sony)を取り付けた。それでも、AFN FM は受信できない、89.1MHz で電波が出ているはずなのだが。図は、NHK-FM(88.1MHz)をチューニングしているところ。同調ランプが良い手がかりになる。

  • 549 NHK第1 JOAP
  • 648 AFN Okinawa
  • 738 琉球放送 JORR
  • 864 ラジオ沖縄 JOXR
  • 1125 NHK第2 JOAD
  • 78.0 FM那覇 JOZZ0AQ-FM
  • 80.6 FMレキオ JOZZ0BB-FM
  • 87.3 FM沖縄 JOIU-FM
  • 88.1 NHK-FM JOAP-FM
  • 92.1 琉球放送(補完中継)
  • 93.1 ラジオ沖縄( 〃 )

RAD-H235N(サイト内)

RAD-H235N

携帯ラジオが鳴らなくなったので買い替えることにした。昨夜、ヨドバシ.com でオーム電機の RAD-H235N を発注。夕方から探し始め、Amazon のタイムセールで安くなっていた ZWS-310(ZHIWHIS)にほとんど決めかけたが、よろしくないレビューを見るに及んで注文ボタンを押せずにいた。ヨドバシならポイントがあると家人が言う。一から検討し直した。DSP 搭載で、似たような価格帯(1-2千円)だと、こちらにはシンプルな RAD-H235N があった。堅牢な感じがする、ダイヤルで都度チューニングする方が性に合っていそう、主に防災用途だから AM/FM で十分、短波はどうせ使わなくなるだろう、など色々考えた末これにした。

これまでに使ってきたラジオ、据え置き型は付き合いが長い。特にパナのラジカセ DT70 は、沖縄に引っ越すまでの30年間身近にあった。携帯ラジオは、あまり縁がないのか、この10年で3台目になる。さて新しいのはどうだろうか。

  • 1974年、ICF-5800、ソニー
  • 1989年、RX-DT70、松下電器
  • 2010年、ICF-SW22、ソニー
  • 2013年、ER-21T-N、朝日電器
  • 2019年、RAD-H235N、オーム電機

漂流

  • 2019/08/22 06:10
  • カテゴリー:読み物

思うかもしれんけどね。ちがう、恥ずかしい。本当、自分のミスだもん。自分がミスをおこしている。座礁しても自分のミス、火事をおこしても自分のミス。だからあんなのはあんまり聞かんほうが。本人がまた怒るから

漁師が遭難して37日間の漂流後に生還を果たす。英雄的壮挙だ、と称賛する著者に対して、漁師の友人がそんな風に答える。角幡唯介著「漂流」(新潮社、16年)から(p383)。ラジオ(NHK第1)で紹介されていたこの本を図書館で借りて来て読んだ。開けてみて沖縄の話と知りびっくりした。

その遭難や周辺事情について、漁師仲間や関係者、多くの方々が証言している。おれの知り合い、元船長 S さんも出て来るんじゃなかろうかと読み進めた。確か1943年(昭和18年)の生まれ、水産高校卒、大型船の乗組員を経て19トン級マグロ漁船の船長としてグアムでも操業した。ただし、彼は沖縄本島出身。話は、宮古の佐良浜漁師中心に進む。残念ながら、S さんは登場しない。なお、その生還した漁師は、8年後、また海で行方不明になってしまって戻らない。

# 「密貿易、ダイナマイト密漁、沈船爆破」そして行方不明船(p136)。那覇では大型船のあと49トン級が一時流行りそして「十九トンブーム」がやって来た(p218)。日本人漁師は60代が主力、50代では大変な若手、70代で現役船長をつづけているのもめずらしくない(p282)。

JJYEmulator

普段、ソーラー電波時計(KL7-914-11、CITIZEN)を使っている。いつの頃からか、針の指す時刻が少し狂うようになった。ここでは標準電波を定時受信していないようだ。マニュアル操作でも受信不能。今度、本土に出かける時に携行して時刻合わせするしかないかなと思いつつも色々見ていると、JJYEmulator というアプリに行き当たった。「JJY標準電波を擬似的に発信」とある。手順通りに試してみた。数分で同期に成功。

KL7-914-11Q(電波時計)沖縄で受信不能JJYEmulator

木造建築を見直す

  • 2019/06/29 20:33
  • カテゴリー:読み物

大仏の頭の上の屋根を支えているのは、鉄骨製のトラスで、しかもその鉄骨はイギリス製です。

東大寺の大仏殿は、明治40年代の大修理で、そのように大胆な補強がなされたのだとか。南大門の貫にも鉄骨が入れられたらしい。坂本功著「木造建築を見直す」(岩波新書、00年)から(p43)。ことの良し悪しは判らない。ただ思うのは、当時、関係者の中には強硬な守旧派がいたろうに、よくまあこの構法で工事できたもんだと。

# 沖縄の梅雨が明けたと気象台が発表(6/29)。那覇では、おとといから降ってないので、気分的には既に27日には明けていた。

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