台風21号の行方
- 2018/08/29 20:01
- カテゴリー:沖縄・暮らし
21号の最新情報を見た。予報円の中心を結ぶと、その延長線上にあるのは九州。これは気象庁の台風情報。一方、米海軍 JTWC はどうか。その Warning Graphic によると、四国か紀伊半島に向かっているように見える。ついこの間の20号と似た経路だ。二つの予報を見る限り今のところ沖縄は関係なさそうだ。
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21号の最新情報を見た。予報円の中心を結ぶと、その延長線上にあるのは九州。これは気象庁の台風情報。一方、米海軍 JTWC はどうか。その Warning Graphic によると、四国か紀伊半島に向かっているように見える。ついこの間の20号と似た経路だ。二つの予報を見る限り今のところ沖縄は関係なさそうだ。
船首部分と船尾部分とを固定し、中央部分を拡げながら、杉材の自然のたわみで出来る反りの形によって船の形が出来上がっていくという方法で作られます。ですから、長さと幅だけさえ決まってしまえば、図面が無くても舟の形は出来上がるわけです。
近所の図書館(ほしぞら)にあった、白石勝彦著「沖縄の舟 サバニ」(白石勝彦住空間設計室、85年、改訂版00年)から(p34)。
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潮を開く舟サバニ-舟大工新城康弘の世界(安本千夏著、南山舎、03年)
図解 古建築入門-日本建築はどう造られているか(西和夫著、彰国社、90年)
いい家は無垢の木と漆喰で建てる(神崎隆洋、ダイヤモンド社、02年)
台風は、やはり、土曜日にやって来る
そんな話を教室でしたのは、確か12号のときだった。今回、沖縄は関係なさそうだけど、と言っていたので間違いない。逆走台風12号は、土曜日(7/28)に本州を襲った。それ以前、7号、8号、そして10号が、沖縄方面へやって来た。いずれも土曜日がらみだった。そして、今近づいてきている14号も、土曜から日曜にかけて、沖縄本島あたりを通過する予報になっている。
きのう、洗濯物を取り入れる際、黒い虫が一匹部屋に紛れ込んだ。ハエだろうと思った。しばらく掃き出しの大きな窓を開けておいたら羽音がしなくなったので外に出たなと思っていたのだけれど、今朝起きてみるとぶーんと飛ぶ音がする。沖縄の夜明けは遅い。まだ薄暗いリビングに適当にフマキラーを噴霧した。その内に、毒がまわったのだろう、ぶぶ、ぶぶ、と、部屋の隅っこで苦しんでいるその虫の音が聞こえて来た。それは階段の踏み板にいた。ピンセットで捕らえてみると、ハエではなくミツバチだった。かわいそうなことをした。ま、ハエは害虫、ミツバチは益虫と区別することは人間の勝手な都合なのだが。
噴霧したフマキラーは、販売名フマキラーA12で、効能は、蚊成虫、ハエ成虫、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(南京虫)、イエダニ、マダニの駆除とボトルにある。ただし、有効成分として、フタルスリンとレスメトリン、二つのピレスロイド系殺虫剤が入っているので、たいがいの昆虫(や両生類・爬虫類)には効く。効能書きの害虫以外にも、蜜をせっせと集めるミツバチばかりか、下手をすると、どこかの社長さんが飼っているカエルや、少年たちが大事にしているカブトムシなんかもやられてしまう。気を付けなければならない。
売れましたので指定口座にお金を振り込みます、と、きのう(8/7)電話がかかって来た。それも、当初申し合わせた金額とのことだった。
沖縄へ引っ越すに当たっては、できるだけ身軽になろうと様々な物を処分した。楽器も二つある内の一台を売ることにして東京のお店に託していたのだった。お願いしたのは年の瀬も押し詰まった頃。買い手が現れて成約するまでに7か月経った。特殊な楽器だけに年単位を要するかもしれないと覚悟していただけになかなか良い結果となった。
これで、いくつかの懸案事項がすべて決着した。沖縄への引っ越し作業この方、やや長めの期間を要し、こちらの意向だけで決められない気掛かりなことが数件あった。
引っ越しする前に東京で住んでいた借上げ社宅の件。「社宅の現状復帰費用ですが、やっと確定しまして、請求はありませんでした。」と、会社の担当者から連絡があったのは、5月の連休明けのこと。退去したのは1月下旬だから、やっとという思いはこちらにもあった。
賃貸に出している神戸の持ち家の件。店子さんの入れ替わりで、新たに募集をかけてもらっていた。8月からの入居が決まり、先月、契約書など書類を整えた。金額について先方から交渉はなく、募集条件そのままでの契約となった。
古い写真のスキャンをお願いしていた件。ゆっくりコースを選択。数か月経って東南アジア方面から戻って来た。
それと今回の楽器の販売委託の件。他にもう一つあったように思うけれど、最も気になっていた楽器のことが解決したので、これですべて良しとしよう。