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AIに関する社説の論調

この一週間に、AIに関する社説が3本あった。いずれも社会的な課題を述べている。この機会に、在京六紙の社説が、AIに関してどんな論調を展開しているかざっと見てみた。タイトルにAIを含む30本ほど(1月〜)について、独断と偏見で項目分けを試みた。
 
●経済性
巨大ITのAIシフトに後れを取るな(日経、8/4)など、日経8本

●懸念点
AI検索は著作権を守り社会と調和を(日経、8/27)など、朝日2、毎日1、東京1、読売1、産経2、日経3、計10本

●規制やルール
AI法案 悪用を防ぐ対策の議論深めよ(読売、3/9)など、毎日2、東京1、読売2、産経1、日経3、計9本

●人間の役割
AI時代と向き合う リスクふまえ熟議に生かす(朝日、7/28)など、朝日1、産経1、計2本

●その他
新興AI不正疑惑の解明急げ(日経、5/24)など、日経2本

日経の本数が圧倒的に多い。同紙は、経済的な側面を重視し、AIによる生産性向上や競争力強化の必要性を強調しつつ、著作権や規制の問題を指摘している。その一方、他紙は、悪用や権利侵害など懸念点に焦点を当て規制やルールの整備について述べている。全体の傾向はそんなところか。

さて、12/8週の六紙社説は、そのほかに、中国軍機レーダー照射、米安保戦略発表、青森で震度6強、初の後発地震注意情報、NHK会長を内部登用、証券口座乗っ取り犯逮捕、泊原発再稼働へ、香港の立法会選挙、FRB利下げ、などを話題にした。

 六紙社説、母の待つ里(いずれもサイト内)

バーティカル・リミット

彼女は、フランス系カナダ人。カナダ人の時は陽気。今はフランス人だ。

スキップは、ピーターにモニクを紹介したあとでそう囁く。

映画「バーティカル・リミット」(米、2000年)から。YouTubeで、全編無料で配信されているのを観た。山岳映画では悪くない方だと思う。

ドイツ駐在時代、同僚にフランス系ドイツ人とイタリア系ドイツ人がいた。一緒に昼飯を食いに行ったりしてよく話をしたのだが、彼らには二面性があるように感じたものだ。そんなことをちょっと思い出した。

この映画でウィックに扮するのは、一見、ドナルド・サザーランドか、と思ったが、ヒゲを剃るとスコット・グレンだと判った。それ以外の役者はあまり馴染みはない。が、よくよく調べてみると、企業家エリオット・ボーン役のビル・パクストンは、「U-571」(2000年)で米潜水艦の艦長を演っていた人だ。

Donald Sutherland(1935-2024)
Scott Glenn(1941-)
Bill Paxton(1955-2017)

ボーン・アルティメイタムU-571遊☆戯☆王バイエル教則本(いずれもサイト内)

天使の耳(1)

え、これ、恋人が亡くなって悲しいって曲じゃないんですか。うちの母そう思ってます。

曲は、ユーミンの「リフレインが叫んでる」。同僚が失恋の歌だと言うのに対して、小芝風花が扮する主人公の陣内瞬(まどか)がそう反応する。

ドラマ「天使の耳~交通警察の夜」第1回(12/7 23時)から。

人によって、まったく、別のストーリーを思い描いていることがある。いつだったか友人と話していて「埠頭を渡る風」の解釈が違っていて驚いた。「青春のリグレット」も見事に異なる話を想像していた。

その友人は、ずっと昔に、アルバム「Delight Slight Light KISS」(1988年)を私に貸してくれた人だ。それには件の曲、「リフレインが叫んでる」が入っている。また機会があればその曲について話してみよう。何十年もの間、異なる情景を見ていた、となるかも。

GoogleさんのAIモードは、どう言っているだろうか。「過去の恋人との別れを後悔し、忘れられない切ない心情を歌った楽曲です。」「現在でもユーミンの代表的な泣ける曲の一つとして人気があります。 」

AIは、失恋の歌と解釈しているようだ。ただし、「AI は不正確な情報を表示することがあるため、生成された回答を再確認するようにしてください。」と最後に注がある。

青春のリグレット(サイト内)

送料無料のなぞ

先週の土曜日(12/6)、久しぶりにアマゾンで発注した。商品は2点。合計すると3.5千円を超え、配送料・手数料の500円が割り引かれる条件をクリア。

受注のメールには、納期は12/17(水)とあった。送料は無料なのだし、2つ揃ってから送られて来るのだろう、ここは沖縄だ、十日くらいかかるのは当然、と思った。が、

週明けの月曜日、一点、発送したとアマゾンからメールが来た。納期は12/14(日)、3日早くなった。受け取り希望日時を知らせよと配送業者のヤマト運輸からもメールが来た。まだ少し先のことだし予定が決まってから返事をするつもりだった。が、

きのう(12/10)朝、アマゾンから「荷物は配達中」と知らせるメールあり。納期はさらに短くなったのだ。実際、お昼にヤマトさんが届けてくれた。注文から4日目。

もう一つの方も発送したとアマゾンから連絡があった。これは日本郵便が、12/17(水)に届けると。これも早くなるのだろうか。

送料無料のサービスはこちらにとってはありがたい。が、商品2つが別便となりコストはかさんでいる。どうやって負担しているのだろうか。先日ネジ一本を送料込みでわずか110円で購入した際にも気になった。

念のため、GoogleのAIモードに尋ねてみた。

Q)ネット通販で送料が無料になることがあります。売り手なのか配送業者なのか誰がどのようにそのコストを吸収しているのでしょうか。

「ネット通販の送料無料のコストは、基本的に売り手である通販事業者が負担しており、配送業者が直接的に負担することはありません。事業者は、そのコストを他の方法で吸収・相殺しています。 」

「商品価格への上乗せ: 送料分の費用をあらかじめ商品価格に含める」「他の商品の利益で補填」「販売促進費として処理」「〇〇円以上購入で送料無料といった条件を設定し、客単価を引き上げることで、効率的にコストを回収」「有料会員制の導入: Amazonプライム会員のように、年会費や月会費を有料会員から徴収し、その会費で配送コストを補填」。

「通販事業者は、配送業者と年間契約や大量契約を結ぶことで、通常の個人向け料金よりも安い運賃でサービスを利用しています。」「長年の低価格配送モデルは、物流業界の労働環境問題いわゆる2024年問題などにより持続が困難になりつつあり、適正な運賃収受への見直しが進んでいます。 」

Q)送料のコストを相殺、吸収する上で、メーカーや小売業者と、Amazonのような仲介業者と、どちらの経営努力が大きいでしょうか

Amazonで中古PC購入ネジ一本調達、MB-B503E(いずれもサイト内)

千家十職

一つの部屋に、きれいなキンキラ光ったものばかりがあっても、目がきらきらするだけですし、やっぱり、貧乏だったところから生まれた、さびれた、ぼやっとした感じが一番いい、っていうとこですかね。

張抜きの技法について一閑張の細工師が語る。NHKスペシャル 茶の湯の求道者・京都「千家十職」密着記録・世界に響く“神髄”(NHK総合、11/23 21時)から。

楽焼の職人が言う、「自分がどういう風に制作していくか、延いて言えば、どういう風に自分が生きようとしているかが問題」。また、茶を点てるフランス人が言う、「大丈夫だ、そのままでいい、と死をも受け入れさせる美学だ」。

生や死を語る。これはもう、器をつくるとか茶を点てるとかではなく、さらには芸術の域をも超えてしまって、哲学や宗教のニオいがする。

それに比べて、「ぼやっーとした感じ」という言葉に滲む温かみはどうしたことだろう。そこに、職人らしい職人、仕事らしい仕事を、観る思いがした。

土と向き合う(サイト内)

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