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キーワード「Linux」の検索結果は以下のとおりです。

E200HAでLubuntu

家人がPCを新調した。さて旧い方をどうするか、しばし考えた末、手放さずにLinuxを入れて遊んでみることにした。

その旧マシン、型番は、E200HA、ASUS製。以下のようなスペックで、なんとかWin 10は動いてはいたものの、最早そのアップデートには付いて行けなくなっていた。

E200HA(ASUS)
CPU、Intel Atom x5-Z8300 1.44GHz
メモリ容量、2GB
ストレージ容量、eMMC 32GB
画面サイズ、11.6型
重量、0.98 kg
サイズ、286x17.5x193.3mm
2016年4月製造

Linux、特に軽量級、に入れ換えると、まだまだ使えるのではないか、とwebで色々と調べてみた。が、このCPUは、Linuxとの相性が悪いともっぱらの噂。その対処法などを併せて情報収集した上で、Lubuntuにトライ。Ubuntu系は使ったことないので、いつか試してみようと思っていた。最も軽いと言われるフレーバー、Lubuntuを選んだ。

Lubuntu 22.04.3 LTS(Jammy Jellyfish)

ダウンロードしたisoファイル(2.72GB)をUSBに焼き、それから立ち上げる。F2を連打してBIOSの画面を出すなどの情報はwebから得た。Live版でWiFiに繋がることや音が出ることを確認。そしてインストール。Winが入っていたパーティションをごっそりLubuntuに置き換える。難しい操作はなく、エラーも出ずに、あっさり終了。

再起動するとLubuntuが立ち上がって来た。すぐに、Update Notifierが起動して最初の更新作業をさっさと進めてくれる。その後の占有メモリーは426MB、割と小さい。

各種設定など続きはあらためて書くことにしよう。

Amazonで中古PC購入Linux(いずれもサイト内)。The official Lubuntu homeAsus E200HA and X206HA Linux Post Install ScriptASUS E200HAにXubuntuをインストールしてみた

UUID書き換えで復旧、Arch

起動しなくなったArch Linuxは、簡単な作業で復旧することができた。

antiXの再インストールによってそのパーティションのUUIDが変更になった。Arch Linux側では、fstabにてUUID指定でantiX側をマウントしている。記載しているUUIDが旧いままなのを咎めて起動が進まなかったようだ。

悲しいかな、まだまだ初学者の域を脱することができない。こんな簡単なことでも、すぐに気付かずに右往左往、周章狼狽することになる。

antiX-22側からArch Linux側のfstabを開き、UUIDを更新して一件落着。UUID使わずにより簡便にsdaの番号で指定すれば良いようにも思うけれど、それはそれで別の不具合を招く可能性があるんだろうな。

災いあり、antiX-23再チャレンジ、Arch Linux(いずれもサイト内)。永続的なブロックデバイスの命名|ArchWiki

災いあり、antiX-23

antiX-23が正式にリリースされた。先月28日のこと。"Arditi del Popolo"というコード名が付されている。1920年代に伊ムッソリーニ政権に反対するために結成された反ファシスト集団に因んでいるらしい。

暇を見つけてインストールしてみた。まず、antiX-23_x64-base。以前から22が入っているパーティションに上書きした。が、起動しない。案の定だ。これはLinuxカーネル5.1を積んでおり、22の折もこのカーネルでは不可だった。

次に、antiX-23_x64-fullを試してみた。こちらはカーネル6.1。これもダメ。

結局、旧バージョンのantiX-22_x64-baseに戻すことになった。カーネルは4.9。ある程度予想したことではあるけれど残念な結果になった。比較的新しい構成のantiXと当家のLinux用サブマシンは相性が悪いようだ。

一段落して、お隣のパーティションに置いているArch Linuxの更新作業をしようと立ち上げるのだが、これが起動しなくなってしまった。はてさて、どうしたものか、修復できるだろうか。ダメならArch Linuxを一からインストールし直すことになる。ま、それもまた一興かもしれない。

待ち遠しいantiX-23再チャレンジ、Arch Linux(いずれもサイト内)。Arditi del Popolo|Wikipedia、antiX 23: Anarchic for sure, but 'design by committee' isn't always the best for Linux(9/1)

待ち遠しいantiX-23

山下達郎作詞作曲の「いつか晴れた日に」は、「雨は斜めの点線」と始まる。この点線を長い間ずっと「電線」だと思っていた。

Linuxのディストリビューションの一つ、antiXが、バージョン22を発表した時、そのデフォルトの背景画面には3本の電線が写っていた。

それを見て、あの曲を彷彿とさせる画像だな、と思った。その時、あらためてその歌詞を確認したのだが、なんと、電線ではなく点線だったのだ。二十数年の間、間違って思い込んでいたことに気付いた。

antiX-23のβ版が6月に公開されて2か月ほど経つ。正式リリースはいつだろうか。最新版ではどんな背景画像が採用されているだろうか。

antiX山下達郎(いずれもサイト内)。antiX-23-beta2 iso files for testingantiX-22 FAQ|antiX Linux

落穂拾い、23年6月

Dropboxのフォルダ内を整理。ここに載せようと思いながらも書き掛けになったままのファイルを一旦片付けた。以下はそのタイトル(候補)。

2022年 [10月] 室内楽版ティル、30分チケット Times CAR、[11月] COP27閉幕、羽生九段が王将戦挑戦、携帯周波数の公正な配分を、次世代半導体のラピダス社、ショスタコーヴィチの10番、葉梨法相更迭、ビル・エヴァンスとの対話、ビフォア・サンセット、イベールの室内小協奏曲、管楽五重奏版アメリカ、[12月] 夢と希望の音楽、Re:いったいどこに反撃する、N響第1973回定期公演、Linuxのテキストエディタ、ワイセンボーンのトリオ

2023年 [1月] 評価値▽好きな映画~Filmarks、Shoulders of Giants、Sparky Linux、通常国会始まる 23年1月、ツールバーを整理 iceWM、不具合 antiX-22-runit、SliTaz、ストコフスキーのバッハ、Debian+iceWM、antiX-22_x64-net、報道におけるタブー、社説六紙から四紙へ、原発建て替え、[2月] Tiny Core Linux、アトミック・ブロンド、ギターでドビュッシー、[3月] 収奪された大地、Wagner Transcriptions、Re:祈りの幕が下りる時、ブルックナーはお好き

落穂拾い(サイト内)。巨人の肩の上|Wikipedia

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