Koechlin, Trio Op.92
- 2021/07/06 06:33
- カテゴリー:音楽
ケクランのトリオ、先日この曲を聴く機会があった。盤にしろ生にしろ聴くのは初めてのこと。楽譜は持っていたけれど死蔵して音にしてみたことはなかった。こういう曲なんだな。
Charles Koechlin, Trio Op.92 (1924)
Tatjana Ruhland (Fl)
Dirk Altmann (Cl)
Libor Sima (Fg)
Recorded Feb. 2004, Kammermusikstudio SWR Stuttgart
既に手元にはないその楽譜は、40年程前に梅田ササヤ書店で買い求めたポケットスコアだった。五線譜二段に3つの楽器が記されているそれは、今、IMSLPで見ることができる。初版は、Editions Maurice Senart、後に買収されて、Editions Salabertになった。最初のページに両方が併記されている。
# Trio for Flute, Clarinet, and Bassoon, Op.92 (Koechlin, Charles) - IMSLP、シャルル・ケクラン|Wikipedia