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狩りのとき

  • 2021/08/19 06:24
  • カテゴリー:読み物

なにも計画がないよりは、たとえわるい計画でも、計画があるほうがましだとの認識のもと、彼はすべての手順を策定していった。

スティーヴン・ハンター著「狩りのとき」公手成幸訳(扶桑社ミステリー、1999年)から(上巻、p297)。シリーズ四作はこれで終わり。読みごたえがあった。

真の敵は自分自身、想像力、四象限、そして、本作は、計画。シリーズ四作からの引用では、日々のお仕事にも関連する言葉に着目した。一旦全作読み終えてから調整。

ジミヘン(上75)、カームドゥク(上244)、計画(上256)、いっしょに(上395)

ボブ・リー・スワガー三部作(サイト内)

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