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公募展に応募、そして

美術工芸の公募展に応募したところ、賞をいただくことになった。それも、まさかの最優秀賞(一般の部)。最初、その連絡を受けたとき、悪い冗談だろうと思った。確認のために web の結果発表ページを開き、そこに自分の名前が出ているのを見てもなお半信半疑だった。これは何かの間違いではなかろうか、いやいや、同姓同名の方が他にいるのではなかろうかと。が、賞の審査に関わった方から、直接、電話がかかって来るに及んで、受賞の話は本当のことだったのだ、と、いよいよ確信するようになった。まさかのことが、起こるんだな。

その電話の主は、講評を書く上で確認したいことがあるとおっしゃった。講評付きの図録が発行されるのだとか。あとで web 検索すると、なるほど過去数年のものが出て来る。併せて、受賞者のインタビュー記事、写真付き、もヒットした。そのうち新聞社から連絡が来るのだろうか。参加することに意義があるとばかり、初学者の気楽さで応募したものの、大ごとだなこれは。

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