緊張感持ち生きる
- 2019/10/15 06:26
- カテゴリー:時の話題
ユダヤ人は約1400万人あまりで、その割合は世界人口の0.2%でしかないが、ノーベル賞受賞者の23%を占めるといわれる。
その民族への興味が、イスラエルへ留学する動機になったのだとか。日経電子版の記事「緊張感持ち生きる-三菱ケミカルHD小林会長の健康法」(10/9)から。
日露戦争の捕虜の中にユダヤ教徒がいた、これが日本人がユダヤ人を意識した最初なのだとか。それ以前にも、そうとは知らずに、ユダヤ人との接触はあった。16世紀、イエズス会の宣教師として来日した外科医アルメイダは、実はユダヤ教からキリスト教へ改宗したユダヤ一族の出身だった。そのような話を国際政治学者の高橋和夫氏がしていた。放送大学、基礎科目「国際理解のために」第2回「ユダヤ教」(10/9)にて。