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戦後政治史

  • 2020/01/08 07:04
  • カテゴリー:読み物

自らを誹謗した細川に「総理の椅子」を提供するという思い切った手段に出た

主語は新生党小沢一郎氏。細川護熙氏率いる日本新党がキャスティング・ボートを握っていると的確に見抜いていた。38年間続いた自民党の時代が終わり、大いに期待された非自民の政権だったが、細川首相が突然辞任してしまう。本書には、東京佐川急便からの一億円借金など金銭疑惑のためとある。在任8カ月だった。石川真澄ら著「戦後政治史」(岩波新書、10年、第3版)から(p180)。

安倍政権は、なぜ続くのか(サイト内)

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