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2018年07月23日の記事は以下のとおりです。

那覇の気温は平年並み

ここ那覇では、6月上旬あたりから、ほぼ毎日、熱帯夜が続いている。最高気温の方も徐々に上昇。平年値のリストを見る限り、まさに今、7月中旬から下旬にかけてが一年で一番暑い時期だ。

今年の7月中旬はどうだったのだろうか。11日から20日の平均値を出してみた。最高気温 31.4度、最低気温 26.7度、それらは、ほぼ平年値(1981-2010年、30年間の平均値)並みだ。ちなみに、今日(7/23)は、最高 31.7度、最低 27.8度だったようだ。そうアメダスに出ている。

那覇 平年値(旬ごとの値)

大学オケ時代の写真

  • 2018/07/23 06:58
  • カテゴリー:音楽

古い写真の整理を進めている。いつどこで何の機会に撮影されたのか、だいたい判る。記憶力がまだしっかりしている内にこの作業をやって正解だ。が、一部、判別が難しいものがある。例えば、大学オケ時代の舞台写真(遠景)。いつもの本拠地だとバックが同じで紛らわしい。それが少なからずある。1981-84年、いずれかだが年次はすぐに判らない。例えばこれ。昔のフチあり標準サイズ、E 版と言ったか。虫眼鏡で、木管の編成や、演奏しているメンバーを見て、年次や曲を割り出そうとするのだが、なかなか手強い。誰が乗っているのか管のローテーション表でも残っていれば一発で判るだが、それは叶わず、何とか思い出して、あ、これは、自分が4年のときのシベリウスの1番だな、となる。とは言っても、ホルンには前年度に引退した先輩の顔があり、エキストラでお願いしたんだったのかな、と完全には腑に落ちない点もあったりする。

編成が小さい室内楽だったり、オケでも本拠地ではない場合の写真はすぐ判る。事情が特殊なので、当時の手帳など他の資料との照合は容易だ。例えばこれ(部分)。演奏している場所は、大阪のザ・シンフォニーホール。場所もさることながら、この写真は、京大オケとの合同演奏風景なので見間違えることはない。開演前の現地リハの最中。曲はワーグナーのマイスタージンガー前奏曲、木管は倍管編成でやっている。木管後列一番手前がおれ。在学中にこのホールで演奏したのはこの一回きり。1983年のことで、前年に開業したばかりの真新しい会場を使ったのだった。

ラトルのハイドン

  • 2018/07/23 05:55
  • カテゴリー:音楽

ハイドンは、非常に実験的と言える面があって、如何に聴く者を驚かせるか、そのための工夫に賭けていたような作曲家だった。そこが、ラトルがハイドンを好む最大の理由だ。

きのう(7/22)、NHK-FM「クラシックの迷宮」で、サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団『ハイドン・想像上のオーケストラの旅』という CD が採り上げられていた。よりすぐりの楽章だけを切り出して演奏会を開いたのだとか(17年7月)。そのライブ盤。有名な「驚愕」第二楽章は入っておらず、この番組ではハーゼルベック指揮の演奏が一部使われていた。

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