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2025年12月10日の記事は以下のとおりです。

千家十職

一つの部屋に、きれいなキンキラ光ったものばかりがあっても、目がきらきらするだけですし、やっぱり、貧乏だったところから生まれた、さびれた、ぼやっとした感じが一番いい、っていうとこですかね。

張抜きの技法について一閑張の細工師が語る。NHKスペシャル 茶の湯の求道者・京都「千家十職」密着記録・世界に響く“神髄”(NHK総合、11/23 21時)から。

楽焼の職人が言う、「自分がどういう風に制作していくか、延いて言えば、どういう風に自分が生きようとしているかが問題」。また、茶を点てるフランス人が言う、「大丈夫だ、そのままでいい、と死をも受け入れさせる美学だ」。

生や死を語る。これはもう、器をつくるとか茶を点てるとかではなく、さらには芸術の域をも超えてしまって、哲学や宗教のニオいがする。

それに比べて、「ぼやっーとした感じ」という言葉に滲む温かみはどうしたことだろう。そこに、職人らしい職人、仕事らしい仕事を、観る思いがした。

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