お知らせ

メール送信フォームを設けました。ブログ記事への問い合わせなどにご利用下さい。

 

エントリー

キーワード「沖縄」の検索結果は以下のとおりです。

ザ・ベストラジオ2023

日本の代表的な放送番組コンクールで受賞した優れたラジオ作品を、公共放送・民間放送の垣根を越えてご紹介する特集番組です。

年末年始特集番組のサイトで紹介されている。NHK-FMで、29日(金)14-18時に放送。

放送予定の番組は、「生涯野球監督 迫田穆成~終わりなき情熱」(中国放送)、RBCiラジオスペシャル「ダニーボーイ・齋藤悌子、ジャズと生きる」(琉球放送)、講談風大河ラジオドラマ「弁慶記」(FM TANABE)、そして、「Basketball island OKINAWA~沖縄バスケ100年の歴史」(ラジオ沖縄)。

今回、沖縄の民法番組が入ってる、それも二つも。

ベストラジオ(サイト内)。年末年始特集番組|NHKラジオ

パーソントリップ調査

だれが、なんのために、どこからどこへ、何時ごろ、何を使って

を調べるのだとか。「第4回沖縄本島中南部都市圏パーソントリップ調査」のアンケート調査票が送られて来たのでwebで回答した。

ある一日の行動について回答するのだが、その日を勝手に選ぶことはできない。日は指定されていた。工房へ仕事に行った日だ。往復とも歩いて3分。出かけたのはそれだけ。家人はその日は外出しなかった。回答はすぐに済んだ。

調査対象は中南部17市町村。糸満市、浦添市、うるま市、沖縄市、嘉手納町、北中城村、宜野湾市、北谷町、豊見城市、中城村、那覇市、南城市、西原町、南風原町、八重瀬町、与那原町、そして、読谷村となる。50音順。

第4回沖縄本島中南部都市圏パーソントリップ調査|沖縄県

タオルケットから毛布へ

今朝、ここ那覇の気温は17.1度まで下がった。先週までずっと20度を切ることはなかったのでこの気温はかなり応える。

きのう(11/13)は、最低19.0度だった。皆口々に寒くなったねぇと言っていた。やはりこの辺りの気温で季節の変わり目となるのだろう。当家でも用意しておいた薄手の毛布を使うことになった。もはやタオルケット一枚では寒い。

11月中旬の平年値は、最低気温20.4度。17度台が登場するのは12月上旬。このことだけすると、今年、季節が進むのは少し早いのかもしれない。

那覇(沖縄県) 平年値(旬ごとの値)|気象庁

三権分立はどこに

近年の裁判所は本当に独立しているのでしょうか。政治向きの話になると、とたんに裁判所は腰が引けてしまう

東京新聞の社説「憲法公布の日に考える 国家の危機と無鉄砲」(11/3)から。

近年、司法の理不尽さが目立つと社説は指摘する。集団的自衛権の行使容認、その違憲訴訟では原告の訴えを一蹴。臨時国会召集要求に内閣が応じなくても不問に付す。辺野古の埋め立て訴訟の判決では、沖縄の自治も民意も踏みにじる。3倍超もの格差がある一票の不平等も最高裁は合憲にした。そして、森友問題では、遺族が文書公開を求めても、国の言い分どおり不開示を認める。

我が国の三権分立はどこへ行ってしまったのだ。日本の司法には「良心」はないのか。

何度か書いているようにメディアも、肝心なところでチェック機能を発揮できない。メディアと司法、この国の性根は腐っているのかもしれない。

さて、10/30週、在京六紙の社説は、そのほかに、クマ被害、ビッグモーターに処分、中国成長鈍化、袴田さん再審公判、ガザの戦闘激化、日銀が金融政策再修正、柿沢法務副大臣の辞任、日大薬物事件、ポーランド新政権、経済対策膨張、日比首脳会談などを話題にした。

六紙社説、本質的にはメディアの問題(いずれもサイト内)

鈴木宗男氏の訪露

平時には一切役に立たなくとも、いざという時、有事の際にチャンネルが使えるかどうかが外交と安保だ。

そう。有事にならないようにチャンネルづくりしておくことが何より大切だ。引用は、政界地獄耳「訪ロ鈴木宗男 クセの強いベテラン政治家を使いきれなかった維新の限界」(日刊スポーツ、10/10)から。日本維新の会の鈴木宗男参院議員が訪露し、アンドレイ・ルデンコ外務次官(アジア太平洋地域担当)らと会談したことを伝えている。

わが国は何かと物騒な国々に取り囲まれている。北朝鮮、中国、そしてロシア。韓国だってどうか判らない。時として反日を政権浮揚のネタに使う。その感情は国民に根深い。

今、関係が良くても悪くても、日頃から重層的な関係を構築し維持しなければならない。対話の機会を持ち続けることが肝要。コラムの鈴木議員や、沖縄の玉城知事のチャネルは一助になるはずだ。米国一辺倒で凝り固まった連中の代わりに一肌脱いでいる。

が、どうも評判が悪い。在京六紙では、2紙が鈴木議員の訪露に関し社説を書き、「独善的な議員外交は無謀だ」(読10/9)、「侵略国擁護は容認できぬ」(産10/8)と、随分お怒りのご様子。

広い視野、高い視座から物事を見ることはお得意ではないようだ。北海道や、九州・沖縄が他国に侵略を受けてから嘆いても後の祭りなことは判っているだろうに。

他の4紙は、鈴木議員や玉城知事の外交に対して社説で意見はしていない。が、少なくとも対ロシアに関しては、似たり寄ったりの考えなのだろう。昨年3月、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会でオンライン演説した際、ロシアのプーチン大統領にも演説してもらうべきと、六紙いずれも求めなかったし、岸田首相が、今年3月、電撃的にウクライナを訪問した際にも、折角そこまで行くのだからロシアの大統領にも会うべきと、どれも主張することはなかったのだから。

さて、10/9週の六紙社説は、そのほかに、日韓宣言25年、ノーベル平和賞、ハマス・イスラエル衝突、札幌五輪招致白紙に、埼玉の留守番禁止条例、旧統一教会の解散請求、藤井聡太八冠誕生、全銀ネット障害などを話題にした。

六紙社説、ウクライナ大統領演説首相ウクライナ電撃訪問(いずれもサイト内)

ページ移動

ユーティリティ

« 2025年09月 »

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着エントリー

過去ログ

Feed