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キーワード「死去」の検索結果は以下のとおりです。

100歳人生はこう歩く

長年、忘れる努力をして来た。

よく忘れ、よく学ぶ。頭の中のデスクトップに作業スペースを十分確保する。深夜便アーカイブス「今年お亡くなりになった方たち-“100歳人生はこう歩く"」お茶の水女子大学名誉教授…外山滋比古(NHKラジオ第一、12/22 1時台)から。元は、18年11月の放送。

忘れるのも一つの才能なのかもしれない。昔こんなことがあった。あれやこれや旋律が思い出せない、そもそも覚えることが苦手だ。そんな話をしていると、それは良い作曲家になるための素養かもしれないと部活の友人に言われた(皮肉かもしれないけれど)。それともう一つ。中学時代に通っていた塾の先生が、愛しい人を亡くした悲しみについて語ったことがあった。忘れることができず、長い間打ち拉がれた、自分には忘れるという能力が欠けていることを思い知った、と。

外山滋比古さん死去、96歳 ベストセラー「思考の整理学」(8/6)

アインシュタインよりも

  • 2020/11/25 06:52
  • カテゴリー:音楽

アインシュタインよりもモーツァルトのほうが天才だ。なぜなら、誰かが相対性理論と同じ真理にたどりつくことは可能である。ところがあのすばらしい曲は彼以外につくれないから▼わたしたちが捕まえたニュートリノも、自然界が投げかけてくれたそれを、たまたま受けとめるめぐりあわせだっただけ。

故小柴昌俊さんの言葉を、しんぶん赤旗の「きょうの潮流」(11/15)が伝えている。かのニュートンは、「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それは巨人の肩の上に乗っていたからです」と書いたとか。巨人つまり先人達の膨大な知見があってこそ、また、それを学び取る努力があってこそ、大発見を成し遂げることができる。

モーツアルトが、M・ハイドンや、アードルガッサー、エーベルリンら諸先輩の作品を写譜し熱心に研究したことが知られている。「あのすばらしい曲」の数々は、先人の知恵を基に地道に精進した成果だった。モーツアルトも「巨人の肩の上に乗っていた」のだ。物理学にせよ音楽にせよ、エジソンの名言 Genius is 1% inspiration, 99% perspiration.、その通りなのかもしれない。

知的ヒントの見つけ方(サイト内)。小柴昌俊さん死去 - 94歳(11/13)、「きょうの潮流」(11/15)。Isaac Newton (1642-1727), Johann Ernst Eberlin (1702-1762), Anton Cajetan Adlgasser (1729-1777), Johann Michael Haydn (1737-1806), Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791), Thomas Alva Edison (1847-1931), Albert Einstein (1879-1955), 小柴昌俊 (1926-2020)

筒美京平逝く

  • 2020/10/20 06:57
  • カテゴリー:音楽

新聞です。4月22日土曜日の新聞。これ2006年、今年ですね。ここにですね筒美京平さんの特集があった。顔が載っている。

14年前の筒美京平作品集(その2)▽作家で綴る流行歌(NHKラジオ深夜便、06/5/21 3時台)から。この二週前の(その1)で、お顔を「私も一度見てみたいなと思う」と言った榊寿之アナウンサーへ視聴者から情報が寄せられた。おれも興味があったので、当時、図書館へその新聞を見に行った。読売新聞の記事だった。

筒美京平作品集は、ラジオ深夜便「作家で綴る流行歌」で何度か聞いたことがある。最も最近では今年の5月だった(5/26)。同枠で追悼番組が企画されるかもしれない。

作曲家 筒美京平さん死去 80歳 昭和を代表する歌謡曲を作曲(10/13)

Re: コロナ禍の陰で、

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コロナ禍の陰で、(サイト内)

コロナ禍の陰で、

ここしばらく報道は新型コロナウイルス感染症がらみで溢れかえっている。そんな中、目を引いた記事を並べておこう。ちょっと古いのもある。

  • コロナの陰で、安倍官邸「やり放題の官僚人事」その厚遇ぶりに呆れる
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  • シェアオフィス「ウィーワーク」がソフトバンクグループを提訴
  • 京大霊長類研の教授ら4人 5億円余を不正支出 大学が報告書
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  • 米大統領選 サンダース氏撤退 トランプ氏とバイデン氏の対決に
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  • 「人工光合成」実用化へ本格実験 CO2原料に化学品 三菱ケミカル
  • 沖縄の大学院「東大超え」論文実績のなぜ-領域の垣根を崩す研究環境
  • マロン酸ジエチルを生産 ファビピラビル(アビガン)の原料 デンカ社
  • 「スーパームーン」観測できる見込み 月が地球に接近
  • 世界的な航空便の欠航で天気予報の精度低下も、世界気象機関
  • 竹富島の入島料 払う人は1割
  • トリチウム含む水 海洋放出した場合の広がりを予測、東京電力
  • 南海トラフ「特段の変化なし」検討会が見解まとめる
  • 強毒ヒアリが春に活発化-水際で防げるか、専門家ら挑む「決戦」
  • 別役実さん死去 不条理劇きりひらいた劇作家
  • C・W・ニコルさん死去 環境保護活動に尽力 79歳

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