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Re: K-9 mail

スマホのアプリその18

メールは、パソコンから書き送り、受信文を読むのはスマホで、ということが多い。先日スマホのアプリを、K-9 Mailに変更した(戻した)。複数のメールアドレスを登録することが可能で、それら受信メールが「統合フォルダ」に一気に並ぶ。これがたいへん見やすい。

メールアドレスの一つはGmail。K-9へのこの登録はアドレスとパスワードを入力するだけで自動で進んだ。Linux上のClaws Mailの設定ではOAuth2の認証に手を焼いたので、同じような手間がかかるだろうと覚悟していた。拍子抜けした。一方、Gmail以外のメールアドレスの登録は、完全な自動とはならず、途中、送受信ともにメールサーバのアドレスを手直しする必要があった。例えば、imap.の後ろにmail.を加えるとか、smtp.の文字列を削除してしまうとか、など。

K-9の変更履歴を見ると、6月のv6.100から、GmailのOAuth 2.0に対応したようだ。最新では7月に変更があり、現在のバージョンは6.202。

スマホのアプリK-9 mail(いずれもサイト内)。OAuth2 認証により、メールソフトで Gmail を操作

[ 朝刊休刊日 ]

ChromeでNHK+、antiX

助けてくれって言って来る奴に加勢してやるのは当たり前じゃねえか。色々持って来てくれるんだ、遠いところを。頼って来るその気持ちにわしは応えてやりたい。

そう言い放つ北条時政(坂東彌十郎)に対して、義時(小栗旬)は、付け届けを持って来る者に便宜を図れば訴訟の意味がないと諭す。鎌倉殿の13人(34)「理想の結婚」(NHK総合、9/4 20時)から。

ニュースに、「五輪汚職、曖昧な組織委規定が温床」「AOKI幹部ら3人起訴」「元理事を再逮捕 KADOKAWA側も2人逮捕」などが並ぶこの時期にタイムリーな賄賂の話。元理事らも付け届けや便宜は「当たり前」と思っているのだろうか。

早起きしてNHKプラスで観た。サブのLinux機ではブラウザにChromeを使っている。webブラウザ色々あれどNHKプラスを再生できるのは多くはない。VivaldiとChrome、見付けた選択肢はこの二つ。Midoriや、Falkon、Pale Moon、NetSurf、SeaMonkey、Waterfoxなど軽量級はいずれも不可。ChromeでNHKプラスを観るのは、12年前の古いPCにはだいぶ負担だろうと思いきや、割とそうでもない様子。OSに軽いantiXを使っているのが奏効しているか。

鎌倉殿の13人(サイト内)。検索・高橋治之容疑者|nikkei.com

ちきり伊勢屋、リスラジ

日曜日(8/28)の夜、落語を聞いた。ちょうどマクラが終わり本編が始まる辺りだった。初めて聞くネタだ、演者も判らない。だいぶ長かったけれど最後まで聞き通した。死のうとする人を助ける。それが良い報いとなって返ってくる。情けは人の為ならず。それは「文七元結」の主題でもある。

占いがキーになっていた。「落語のネタ 占い 死相」とweb検索して、演目が「ちきり伊勢屋」だったと知った。さらに「ちきり伊勢屋 リスラジ」と検索。幸い、Googleのキャッシュに番組表が残っていた。演者は、三遊亭鳳楽。Wikiに「洒落た内容であるが、長時間聞かせるにはかなりの技量と体力を要する」とある。確かに、演者は頑張っていた。こちらも頑張って聞き通した。

サブのLinux機でラジオを聞くことが多い。webブラウザでNHKらじる★らじるやRadikoへアクセスする。が、思うところあってターミナル(コマンドライン)からラジオを聞く方法を探した。それ用のスクリプト(radish-play.sh)を見付けたので、説明を読み、必要なインストールを行い手順を踏んだ。

残念ながらNHKやRadikoは不備があるようで繋がらない。放送局を -l オプションでリストにすると、リスラジはOKのようだった。「20006: リスラジプレミアム」を試しに聞いてみた。以下のコマンドを入力。すると上の落語が始まったのだった。

$ ./radish-play.sh -t lisradi -s 20006

サブのLinux機、現在、ディストリビューション(OS)は、antiX-21_x64-base。

# リスラジ寄席プレミアム亭(4)、小間物政談、ちきり伊勢屋、出演:三遊亭鳳楽 『三遊亭鳳楽独演会』より(リスラジプレミアム、8/28 21-23時)、ちきり伊勢屋|Wikipedia、リスラジ|Wikipedia、radish-play|github、antiX Linux

U・ボート

Na Männer, Alles klar?

先日(8/20)、Alles klar?とだけ書いたけれど、引用した繋がりでセットになっているようだ。これに対して乗組員は、口を揃えて、Jawohl, Herr Kaleun.と答える。ドイツ海軍お決まりのやり取りなのかもしれない。「皆の者、準備はいいか」「はい艦長殿」の意味だけれど、えいえい、おー、と鬨の声をあげているようにも聞こえる。

このやり取りがもう一度出て来る。この度全編を観て気付いた。最初は出航の時。皆元気が良い。二度目は、ジブラルタルの海底に沈められてしまった艦を浮上させる前のミーティングで。酸素は薄く乗組員は疲れ果てている。返答の声は、弱々しく揃わない。何とか気合を入れて母港を目指す。

土日のどちらかにテレビ番組を何か一つ二つ観るようにしている。リアルタイムではなくビデオに録った番組から選ぶ。NHKスペシャルや、ブラタモリ、紀行番組、朝ドラの週間ダイジェストなど。きのう書いた「古畑任三郎」もそうやって観た(8/13)。先週末は一人だったこともあって、テレビ番組ではなく映画「U・ボート」にした。エンドロールの(c)表示には、1981と1996、二つの年号があった。

サブのLinux機で観た。今、ディストリビューション(LinuxOS)には、antiX 21を使っている。メニューにmpvというメディアプレイヤがある。これを立ち上げる。ビデオ・ディスクをトレイに入れる。フォルダ /media/sr0 をmpvのWindowへDropする。映画は即座に始まる。まったくストレスはない。素晴らしい。

ペーターゼン氏死去ラスト・ダンス(いずれもサイト内)。Reference Manual - mpv

ペーターゼン氏死去

Alles klar?

万事抜かりないか。出航の準備を終え整列する乗組員に艦長が問い掛ける。ペーターゼン監督の訃報に触れ映画「U・ボート」のディスクを探し出した。だいぶ古いけれど、まだ大丈夫、再生できる。冒頭の10分程を観た。このディレクターズカット版は3時間を超える。時間がある時にまた全編観ることにしよう。LinuxでDVDディスクを扱えるかどうか試そうと思っていたのでそれにちょうど良い。

W・ペーターゼン氏死去 81歳、「U・ボート」監督

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