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アンブッシュじゃない

スウェーデン選手の胸に「ユニクロ」のロゴが付いている。たまたまwebのニュース画像で目に留まり、その瞬間、これは広告宣伝か、もしかしてアンブッシュか、と訝しんだのだけれど、ややあって、ユニフォームのメーカーがファーストリテイリング「ユニクロ」であることに気付いた。検索してみるとやはりそうだった。

数週間前には、国内メーカーのロゴが付いた義足の写真を見た。パラリンピック東京大会の記事だ。もちろんロゴは大会規定の位置や大きさに納まっているのだろう。目立つ場所にあるので、カメラに上手く捉えられている。

国産のフェイギアスケート・ブレードのことが記事になっていた。こちらは比較的小さな用具なのでそこにロゴを入れたとしても特に人目につくことはなさそうだ、お気の毒、そんなことを思った。

北京冬季五輪は終わったんだな。

アンブッシュマーケティング|Wikipedia。ユニクロに聞いた!スウェーデン代表の北京五輪公式ウェア制作の裏側(2/19)、「日本製」東京の夜空を跳んだ 国産義足でパラ幅跳びアジア記録(1/10)、宇野昌磨選手と“りくりゅう”ペアの足元支えた国産ブレード 創業95年の老舗メーカーが挑んだ初五輪(2/20)

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