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二人残る、鎌倉殿の13人

「日本」開闢以来君臨した「天皇家」のトップを(治天の君を)初めて「賊軍」として処理したのだ。それをやったのは日本史上、この義時&広元と、マッカーサー元帥だけである。

13人の内、鎌倉幕府に残るのは、北条義時(小栗旬)と大江広元(栗原英雄)の二人。承久の乱(1221年)で朝廷を打ち負かし日本全体を掌握する。引用は、堀井憲一郎氏のコラムから。たまたま読んだこの記事(7/30)に、13人の今後がまとめられていた。

「いまに続く日本国の礎を作った2人だともいえる」とある。6百年後の明治維新まで続く武家優位の構図を形作ったという点において、その評価は、あながち大袈裟ではないかもしれない。

鎌倉殿の13人(サイト内)。『鎌倉殿の13人』の「13人」が消されていく順番 最後に残る黒幕の「2人」とは(7/30)

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