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アルチュニアン

  • 2022/09/02 06:36
  • カテゴリー:音楽

その作曲家の名を聞いてまず思い浮かぶのはトランペット協奏曲だろうか。ラジオの留守録ファイルを整理している際にその曲があった。奏者はパーチョ・フローレス。なかなかいい演奏だった。

アレクサンドル・アルチュニアン作曲
トランペット協奏曲変イ長調
独奏)パーチョ・フローレス
管弦楽)ノルウェー・アークティック・フィルハーモニー管弦楽団
指揮)クリスティアン・リンドベルイ
16分54秒、2018年5月録音、ユニバーサルUCCG-1842

この曲はドクシツェルに献呈されている。この度、生年を調べ、この偉大な奏者と作曲家は同世代だったことを知った。ドクシツェル独奏のこの曲を随分前に聴いたことがある。残念ながら今その音源は手元にない。

# Alexander Arutiunian (1920-2012)、Timofei Dokshizer (1921-2005)、ハイドンのトランペット協奏曲ほか▽音楽の泉(NHKラジオ第1、5/15 8:05)。協奏曲十選(サイト内)。ボリショイ劇場管弦楽団来日公演、プロコフィエフ組曲「ロメオとジュリエット」抜粋、ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」(編曲・独奏ドクシツェル)、チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」、指揮ユーリ・シモノフ(1979/10/3、大阪フェスティバルホール)

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