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ジャック・バウアーって

冷酷な不良を演じたキーファー・サザーランド。その後、TVシリーズ「24」のジャック・バウアーとして、アメリカ国民をテロリストから命がけで守っているのは皮肉な話だ。

へえそうなのか。映画「スタンド・バイ・ミー」(1986年)に出ていたんだな。世界サブカルチャー史 欲望の系譜 選(8)「アメリカ 葛藤の80s 第2回」から。

一方、その映画で、正義感の強い少年を演じたリバー・フェニックスは有望な若手俳優と目されたが、23歳の若さでこの世を去ってしまう。薬物中毒だった。とか。正義感と不良を演じた二人、彼らのその後が対比される。

たまたま第1回を観る機会があり、この第2回をNHKプラスで探した。「激動の時代と人々の欲望の織りなす軌跡を追う異色の歴史エンタメ・ドキュメント」と紹介文にある。

ボーン・アルティメイタム(サイト内)。世界サブカルチャー史 欲望の系譜 選(8)「アメリカ 葛藤の80s 第2回」(Eテレ、1/16 22:45-23:14)、世界サブカルチャー史 欲望の系譜

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