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蜜蝋ワックス

材木屋とハチミツ職人が作った

そんな修飾語が付いている、蜜蝋ワックスを用意した。小川耕太郎∞百合子社の「未晒し蜜ロウワックスAタイプ」。

少し大きな作品を準備していてその塗装には蜜蝋ワックスでのオイルフィニッシュを予定している。事前に、まず、10センチほどの小さな作品で試してみることにした。丸型鬼面の額縁。これまでに2つ作っており、最初の塗装は2液混合ポリウレタン系にした(#28)。今回は蜜蝋ワックス(#39)。この週末にでも塗ってみようと思う。

蜜蝋ワックスは、以前、乾性油と蜜蝋を混ぜてつくったことがある。蜜蝋を20-30%の割合で荏油(エゴマ油)に混ぜた。1回目の塗布は荏油のみ、2回目に蜜蝋ワックスを使用。そういうオイルフィニッシュにした。

今回の小川社製の製品では、原料に、エゴマ油(国内精製)・蜜ロウ(国産:無漂白)とラベルに書かれている。その比率は記載されていない。Aタイプは、別のCタイプに比して蜜蝋の比率が多いそうなのだが具体的な数値はわからない。

丸型鬼面(サイト内)。未晒し蜜ロウワックス|小川耕太郎∞百合子社、自然素材の塗料、「蜜蝋ワックス」の作り方とは

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