東京女子医大元理事長逮捕
- 2025/01/14 06:07
- カテゴリー:時の話題
元理事長への現金の還流は、口座を通しておらず、証拠の欠片を拾い集めるパズルのような難しい捜査だった
警視庁の幹部はそう話したとか。バレないように悪巧みをしたのだろうが、そうは問屋が卸さない、捜査によって暴かれてしまった。NHKのweb記事(1/13 19:58)から。
逮捕された元理事長、岩本絹子容疑者は、同大医学部出身の医師。女医さんだ。
かつて東京女子医大の東医療センターで何度か診てもらった。担当医は男性だった。親しい人が入院していて見舞ったこともある。こちらの主治医は女医だった。
あの頃、西日暮里に住んでいた。日暮里舎人ライナー(2008年3月開業)がまだない頃で東医療センターへはバスで行った。そのバスが基本混んでる。不便な思いをしたものだ。
が、そうこうする内に、センターのサテライトである日暮里クリニックが開院した。再開発された駅前の便利なところ。ピロリの除菌はそこでお願いした。胃腸科に感じの良い医師がいた。男性だった。
東京女子医大関係の医師は、私の知る限り、男性2、女性2、ということになった。それで別にどうこう言うわけではないのだけれど。
# 薬疹(サイト内)。東京女子医大 元理事長を逮捕 背任の疑い 医大の名門でなぜ?