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「亜玖夢博士の経済入門」

人生は、一回かぎりのゲームではない。何度も繰り返される人間関係の織物なのだ。

最寄り図書館で借りた「亜玖夢博士の経済入門」(橘玲著、07年)から。面白い。第2講・囚人のジレンマがサイコー。先週、定期通院で行った病院の待ち合いで読んでいたので、笑うに笑えず、なおさら、腹を抱えることになった。そんなことは、高校時代に読んだ筒井さんの「地獄の沙汰も金次第」以来だ。あのときは駅前の歯医者でだった。

「キム・ジョンウン」

髪型と体格。歩き方や手の上げ方。演説で体を微妙に揺らす仕草まで、金日成主席にそっくり。これも一つの戦略だった。

ジョンウン氏は、昔のフィルムを見て、祖父の真似ができるよう特訓したらしい。自然にできるようになるのに、どのくらいの日数が必要だっただろうか。そんなことに興味を持った。13日に放送された「キム・ジョンウン〜北朝鮮権力の内幕」。

西船橋

週末にちょっと用事があって、千葉県の西船橋に行った。経路はいくつか候補があったが、いずれも何らかの乗換えをすることになりそうだった。往路は、重い荷物を持っていることもあって、乗換え時の負担が小さい京成を選んだ。帰りは、ちょっと迷った末、料金の安い東京メトロにした。メトロだと、西船橋〜大手町〜西日暮里、270円、42分。京成は、京成西船〜青砥〜日暮里、360円、36分。JR では、西船橋〜秋葉原〜日暮里、380円、39分。所要時間はいずれも目安。なお、「乗換案内」で調べると、東松戸経由も出てくる(武蔵野線+成田スカイアクセス)。場合によってはこれが一番早い。ただし、830円もかかる。

「ハート・ロッカー」

爆弾処理で一番大切なことは、死なないことだ。

これも TSUTAYA で借りて観た。08年の映画「ハート・ロッカー」。へえぇ、これが米国アカデミー賞作品賞を受賞したのか。なお、冒頭犠牲になる軍曹には、ガイ・ピアースが扮していた。

「オリエント急行殺人事件」

彼女は、長距離電話(long-distance)で弁護士(lawyer)に相談すると言った。アメリカに住んだことのないイギリスのご婦人なら、trunk call、そして solicitors と表現するはずだ。

74年の映画「オリエント急行殺人事件」を、TSUTAYA で借りて来て観た。やはり、ドラマ版と映画版で犯人の構成が違っていた。ドラマ版では、医師も一員で、アンドレイニ伯爵が夫人の代役を、映画版では、医師は入っておらず、伯爵夫妻は二人して、そして元巡査ハードマン氏が犯行に加わっていた。この映画版は、キャストが豪華な顔ぶれで娯楽追求。ドラマ版の方が圧倒的にいいと思った。

「オリエント急行の殺人」

正義とは、直視しずらい場合もある。異なる文化への干渉は禁物です。

デビッド・スーシェ主演 TV ドラマ版の名探偵ポワロ「オリエント急行の殺人」(12/2/9 放送)から。昔見た映画版は、こんなに深刻だったろうか。それに、乗り合わせていた医師は、12人の一人ではなかったと思うが・・・

「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」

1) 自分の失敗談から始める、2) オウム返し=共感の返事、3) 相手が少し前に発した言葉を覚えている

を、ビジネスエリートの絶妙な質問、三つのポイントとして紹介しているのが、美月あきこ著「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣〜3%のビジネスエリートが実践していること」(09年)。図書館で借りた。この本、客をバカにしている姿勢が随所に現れていて、読後感はきわめて悪い。

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