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2018年10月01日の記事は以下のとおりです。

日米欧の台風進路予想

当初は進路が見通せなかったが、27日ごろには日米欧の予測がほぼ一致。21号と同じように勢力を維持して日本に接近・上陸する公算が大きくなった。

日本に上陸「元スーパー台風」24号の脅威(日経速報ニュース、18/09/29 06:00)から。日米欧の中では、欧州の ECMWF の予報が確度が高いようだ。つぶさに検証したわけではないけれど、今夏の台風情報を見る限り、そういう印象を持っている。今回の台風24号の場合でも、ECMWF は、はや一週間前の9/23(日)の時点で、今回の進路をほぼ割り出していたように思う。

次の25号についてはどう言っているだろうか。気象庁、米海軍JTWC、ECMWF、現時点で三者とも、10/5(土)未明に宮古島あたりに達すると予測している。24号の場合、日米欧の予報がほぼ一致したのが9/27、沖縄に襲来する二日前だった。それに比べると、25号の進路予想ではだいぶ前に三者で一致を見ているようだ。

吹奏楽コンクールの名曲

  • 2018/10/01 07:31
  • カテゴリー:音楽

特に何か大きな事件が起こることなく、全編に渡って歌心にあふれた素晴らしい作品だ。最近の吹奏楽の課題曲や吹奏楽の在り方に柔らかい問題提起のように感じる。

と、下野竜也氏が、保科洋作曲「インテルメッツォ」を紹介していた。日曜日の朝の番組、吹奏楽のひびき(NHK-FM、18/9/30)にて。この回は、マエストロ下野竜也の吹奏楽LOVE第3回、お題は「コンクール課題曲の名曲」だった。保科先生のこの曲は、2017年全日本吹奏楽コンクール課題曲の一つだったようだ。

課題曲では、1978年のセットが印象深く記憶に残っている。高校のブラスバンドに入部した年で、何もかもが新鮮だった。岩井直溥作曲の変奏曲「かぞえうた」や、我々も採り上げた「ジュビラーテ」。そして、上岡洋一作曲の行進曲「砂丘の曙」。特にこの行進曲は、いつだったか、また聴いてみたくなって、YouTube で探したことがある。残念ながら昨日の番組ではかからなかった。

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