パイソン
- 2021/12/09 06:33
- カテゴリー:読み物
Python とは英語でニシキヘビのことですが、言語名はイギリスのコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」にちなんでいるそうです。
小林健一郎著「プログラミング20言語習得法」(講談社、2014年)から(p252)。県立図書館の棚にあるのが目に留まり借りて来た。何かを「習得」しようと思っているわけじゃないのだけれど。
Linuxのターミナル上を素早く流れて行く文字の中に、Pythonを見かけたことがある。何かのディストリビューションをインストールする際か、その後のソフトウェア・アップデートの時か。何だろうなと眺めてはいた。
テレビであのコメディ番組を観ていたのは小学生の頃だったか。兄が観るので一緒に観た。正直言って、ジョークのほとんどは理解できなかった。後にブラスバンドに入って、スーザの「自由の鐘」を演った折に、あの番組のテーマ曲だ、と妙に懐かしく思ったものだ。
# Python、空飛ぶモンティ・パイソン|Wikipedia