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キーワード「Linux」の検索結果は以下のとおりです。

落穂拾い、22年2月

Dropboxの中を整理。ここに載せようと思いながらも書き掛けになったままのファイルを片付けた。タイトル(候補)をメモしておこう。

2020年、小澤のボレロ(6月)、モジュラージャックRJ11とRJ45(6月)、カメラボタンのキーアサイン変更(6月)、拝謁記と「東宮ちゃん」(6月)、腐ったリンゴとフルーツバスケット(9月)、エールベルガーでK191(9月)、Lightning Browser(9月)、作曲家と著作権(11月)、大崎さん(11月)、チェリビダッケの展覧会の絵(12月)

2021年、行進曲のトリオ十選(1月)、LA Phil(2月)、旧作品の図面化(2月)、テレビや新聞のタブー(4月)、魯迅の「故郷」(5月)、Re2:国産ワクチンの遅れ(6月)、税収増(7月)、電話リレーサービス料(9月)、パッサカリアとフーガ(10月)、NHK解説委員室(10月)、お文の魂(10月)、ブラームス作品56b(10月)、LMDE4(11月)

2022年、カラヤンの第9(1月)、EVと銀行(1月)、Linux本、2冊(1月)、Googleの音声サービスのアップデート(1月)、サラリーマンの舞台(2月)、アンナ・マグダレーナのための音楽帖(2月)、Nielsen Wind Quintet Op43(2月)、自律的に動く組織(2月)

Dropbox(サイト内)

Linux、一段落

Linuxを試してみる、その13

「Linux力」はインストールの回数に比例する!

実際に10も20もインストールをやってみると、ちょっと判ったような気になる。気の所為だろう。やればやるほど奥深さを思い知る。引用は、奈佐原顕郎著「入門者のLinux-素朴な疑問を解消しながら学ぶ」(講談社ブルーバックス、2016年)から(p303)。

取っ換え引っ換え試したディストリビューションは20を下らない。その中から、自分の性に合うのはこれ、もう少し検討の余地があるのはこれ、と絞り込みつつある。ここで一段落として、いよいよじっくり使い始めようと思う。

このシリーズはこれで終わり。

Linuxを試してみる(サイト内)。switch user and do(sudo)

僕らのパソコン30年史

  • 2021/12/18 06:39
  • カテゴリー:読み物

X Window というウィンドウシステムとその上で動くウィンドウマネージャがLinuxなどのオープンなOS向けに次々に開発されるようになると、一般ユーザも使うようになってきた。

なるほど、それが契機なんだな。SE編集部編著「僕らのパソコン30年史-ニッポンパソコンクロニクル」(翔泳社、2010年)から(p232)。この本でLinuxに関する記事は、このあたり半頁の十数行に過ぎない。

マイコンキットTK-80発売、8.85万円、1976年8月(p19)、パソコン通信隆盛、1987年頃から(p71)、PowerBook発売、1991年10月(p97)、Netscape Navigator 1.0リリース、1994年末(p113)、Google日本語版サービス開始、2000年8月(p143)

パイソン

  • 2021/12/09 06:33
  • カテゴリー:読み物

Python とは英語でニシキヘビのことですが、言語名はイギリスのコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」にちなんでいるそうです。

小林健一郎著「プログラミング20言語習得法」(講談社、2014年)から(p252)。県立図書館の棚にあるのが目に留まり借りて来た。何かを「習得」しようと思っているわけじゃないのだけれど。

Linuxのターミナル上を素早く流れて行く文字の中に、Pythonを見かけたことがある。何かのディストリビューションをインストールする際か、その後のソフトウェア・アップデートの時か。何だろうなと眺めてはいた。

テレビであのコメディ番組を観ていたのは小学生の頃だったか。兄が観るので一緒に観た。正直言って、ジョークのほとんどは理解できなかった。後にブラスバンドに入って、スーザの「自由の鐘」を演った折に、あの番組のテーマ曲だ、と妙に懐かしく思ったものだ。

Python空飛ぶモンティ・パイソン|Wikipedia

32bit版、軽快に動く

Linuxを試してみる、その12

Alter Linux LXDEに続いて、32bit版をいくつか試みた。Debianは最新版11 "bullseye"のシリーズにも、依然、32bit版があることから、勢いその派生のディストリビューションが中心になる。各々インストールやその後のソフトウェア・アップデートでの懸念点をごく簡単にメモしておこう。

まず参考例で、Alter Linux LXDEについて。ベースとするArch Linuxに最早32bit版はないけれどこれは32bit版。インストール後、起動時のメモリー占有は[RAM 214MB]。アップデート時、ミラーリストが変更になっており、一手間かかった。前回書いたように、WiFiに繋がりにくい。繋がっても、LAN上のNASへの接続が果たせない。

次からはすべてDebian系かつ32bit版、

LMDE4 LXDE。Linux Mint Debian Ed、ドイツ語オリジナルの非公式版はLXDE。ソフトウェアのアップデート時、thunderbird-l10n-jaに不具合があると出た。dpkg --removeでそれを取り除き、作業続行可能となった。fcitxのインストールで難儀した。[RAM 298MB]

Debian 11 Xfce。b43系ファームウェアもカバーしていると期待して、nonfreeを試したのだけれどWiFiを認識しない。やはりそのファームウェアは入ってない。[RAM 278MB]

Sparky Linux 6.1 Openbox。好感度高し。ただし、インストール直後はブートせず、この一回はリカバリーモードで立ち上げたことを記しておこう。[RAM 187MB]

Q4OS 4.7 Trinity。インストールに時間を要す。デスクトップ環境Trinityは、KDEのfork。にもかからわず起動時のメモリー占有は小さい[RAM 269MB]。「|」この文字、パイプと言うのかバーと言うのか、これがキーボードから入力できない。散々あちこち設定を見たのだけれど解消できない。ターミナルでパイプラインが使えない。

MX Linux 21 Fluxbox。メモリーを割と占有する[RAM 340MB]、一応軽量級なんだろうけれど。その他は特に懸念点なし。何もしなくても、WiFiを認識するし、タップでクリックONになっている。外観の印象も悪くない。/etc/default/keyboardにctrl:nocapsを追記。

検討待ち、LMDE4 Cinnamon、Devuan 4 Xfceなど。

alterlinux-lxde-ja-2021.09.20-d0fb75b7f-i686.iso
inoffizielles-lmde-4-lxde-32bit-de-20200324-rc1.iso
debian-live-11.1.0-i386-xfce+nonfree.iso
sparkylinux-6.1-i686-minimalgui.iso
q4os-4.7-i386-instcd.r1.iso
MX-21_fluxbox_386.iso
lmde-4-cinnamon-32bit.iso
devuan_chimaera_4.0.0_i386_desktop-live.iso

Linuxを試してみる(サイト内)。Debian|Wikipedia、dpkgやapt-getで依存関係のエラーが出た時の対処法

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