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キーワード「K氏」の検索結果は以下のとおりです。

マイナカード更新

いつだったか、病院でマイナカードを提示した折、もうすぐ有効期限が切れるので更新するように、と、保険証を読み取る装置に表示が出た。前後して「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書 在中」と記された封書が届いた。

2か月ほど放置する間、病院や薬局へ行く度に、更新せよと装置が促すのをずっと無視していた。が、

先日、ようやく更新手続きを行った。スマホやパソコンを用いてインターネット経由で行うことができると記載されている。最も簡便そうなスマホによる方法に拠った。

顔写真を送付する必要があったので家人に頼んで撮ってもらった。念のために何枚か撮ってもらったアップの写真は、どれもこれも、どこのじいさんだ、というものばかり。歳はとりたくないものだ、と、つくづく思った。

そういえば、友人Kが、先月、メールにこんなことを書いていた。「自分のイメージしている自分の姿と、人から見えている真の姿とが大きく違う」「自分ではそれほど老けていないつもりでも、写真を見て愕然とします。周りが年寄り扱いをするのもうなづけます」と。

デジスマ診察券K氏とは(いずれもサイト内)

珍しい苗字

先日、税所さんや卜部さんのことを書いた。もっとレアな苗字の方が今の職場にいることに気付いた。それもお二人。全国で数十人という少なさ。

お一人は、「名字由来net」によると全国に約50人。沖縄に多い苗字。もう一人は、なんと約20名。多い地域のトップは広島県。確かご本人も広島へ帰省することがあると話していたように思う。一族しかいない感じだろうか。

そういえば、最初に勤めた会社の同期入社に珍しい名前があった。大阪出身の彼いわく、氏名の前の所番地に「大阪府」とだけ書いた郵便物が届いたことがあると。郵便局にもよく知られているご家族ということだ。彼の苗字の方は「名字由来net」では約140人とある。

ことしの漢字は「税」K氏とは(いずれもサイト内)

銃・病原菌・鉄

  • 2022/06/30 06:26
  • カテゴリー:読み物

ジャレド・ダイアモンド著「銃・病原菌・鉄」。K氏宛てに久しぶりに書いたメールでこの本に触れた。

「浮き浮きするような内容ではないし、繰り返しが多く冗長感もあり、読み通すには忍耐が必要でした。頑張って読んでも爽快感も達成感もない。

どこでどう間違えて世界はこうも不均衡になったのか。争うからだ。殺傷度の高い武器を手に入れてさえ尚それを止めなかった。人間は、依然、生物学的なヒトであり、本能を隠しきれない。傷つけ憎み奪い合う。そのことをあらためて知るには良い本かもしれません」

会社の研修で課題図書だった。15年ほど前のこと。自主的に読めば少しは違った感想を抱くだろうか。その内に図書館で借りて来よう。市立のOPACを見ると上下巻2セット蔵書されている。

# Jared Diamond (1997). Guns, Germs, and Steel: The Fates of Human Societies.

三重県で麻雀

  • 2022/05/12 06:25
  • カテゴリー:未分類

夢を見た。麻雀大会に参加するために集合場所の空港ロビーにやって来た。この県に空港ができたことを記念して開かれる大会。主催は、航空会社と商工会。県が共催する。エントリーしたチームがそこここに一群を成している。一チーム5人ずつ。どれくらい集まって来ているのだろうか、ユニフォームは着ていないがチーム毎に独特の雰囲気を放っている。長髪で、反戦マークが付いたTシャツにベルボトムのジーンズ、これは団塊世代セミプロの人たちだろう。幅広のストライプが入ったスーツに黒いシャツ、博徒系の頬キズ裏街道の面々。彼ら以上に目立っているのは航空会社CAのお姉さん方。華やかな集団だ。青系統のスカーフにエプロン姿。プレイはしない。大会が新シーズン機内食の試食会も兼ねているのでそれを担当する。彼女たちがひそひそ話しているのは食材のことだ。東北地方から運んで来たカキは、生のままでは機に積めなかったため、今朝早くに向こうで茹でて云々などと話している。そうこうする内に、会場へ向かう送迎バスがやって来た。県職員のK氏が皆を誘導し始める。さあ行きましょうと声を掛けられたところで、目が覚めた。

夢を見た(サイト内)

K氏とは

このブログに登場するK氏は、医師のあの方だろうと勝手に解釈して記事を読んだ、そういう意味の文面が、S氏から届いたeメールに記されていた。問い合わせいただいたK氏は残念ながら別人でそれも複数の人物が混ざっている旨を返事に書いた。数えてみるとこれまでに十回ほど登場している。一人は前職時代の上司、一人は外資系企業での前任者、一人は最初に勤めた会社の同期・・・。

二つの本のことを思った。Kと来れば何と言っても漱石の「こころ」だろう。あのわけのわからない物語をこの歳で読めば少しは違った風景が見えるだろうか。もう一つは、足立巻一著「虹滅記」。ある人を照会する手紙をもらったエピソードから話は始まる。先の大戦中のこと、もちろんeメールはない。「達筆の墨書」とある。書棚から抜き出したついでにまた読んでみよう。何度目になるだろうか。

K氏、夏目漱石足立巻一(いずれもサイト内)

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