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キーワード「iPhone」の検索結果は以下のとおりです。

iPhone時代は続くのか

これまでiPhoneに関連して稼いできた企業もリスクに目を凝らし、過度なアップル依存を改める必要がある。

アップルへ部品を供給するソニーなど日本企業や、アプリ配信で収益を上げるコンテンツ企業などは、iPhoneの市場シェア減少に備えはできているのだろうか。

引用は、前週に掲載された、日経の社説「iPhoneが抱えるリスク」(9/15)から。ある企業の一つの製品だけを題材にする社説は珍しいのではないだろうか。

長年スマホ市場を牽引して来たiPhoneについて、社説は、「ここ数年の機種は目を見張る革新に乏しい」「イノベーション力の低下がはっきりしてきた」と断定する。中国では、躍進著しい華為技術(ファーウェイ)に「シェアが奪われる懸念もある」。

事業展開において選択肢を用意することは極めて重要だ。売り先や原料供給メーカーなど取引先を一つに絞り、べったり依存することほど危険なことはない。一つだけならそれを失うと代替探しに右往左往することになる。新たな事業の開発を進める段階から、複数社と取引きをする、バックアップを確保する、そのことは肝に銘じなければならない。

さて、9/18週、在京六紙の社説は、岸田首相国連総会出席、オスロ合意30年、デジタル庁に行政指導、リビアの洪水、東芝TOB成立、森友文書判決などを話題にした。

六紙社説、iPhone(いずれもサイト内)。iPhoneが抱えるリスク(経9/15)

自動車業界の地殻変動

「朝刊読み比べ」(森本毅郎・スタンバイ!、TBSラジオ、6時台)は、8月に入って二日続けて自動車産業を採り上げた。

「EVは、iPhoneと同じように作られる時代が来る」(8/1)、「ハイブリッドで稼いでEVの競争に乗り込むと言っているがそんな悠長なこと言っていていいのか」(8/2)

iPhoneは、Appleが企画・開発し、鴻海(Foxconn)などEMS企業が製造を担う。EVの生産も分業される可能性がある。EVが自動車の主流になる時、どれほどの自動車メーカーが、企画から製造まで手掛ける完成車メーカーであり続けられるだろうか。

売れ筋を見誤る。価格で勝てない。それだけじゃない。産業構造を根本からがらっと変えられてしまう。日本の自動車も、国産スマホなどと同じ轍を踏むのだろうか。巨人トヨタは何を思う。

変革を問われる日本車日本のEVは間に合うのか国内スマホは生き残るのか(いずれもサイト内)。鴻海の野望、受託生産でEV市場狙う 勝機はあるか(2023/3/8)

国内スマホは生き残るのか

市場成熟と端末値引き規制で市場が冷え込んでいた所に、突如半導体高騰と円安が直撃した

4つの要因が重なり国内スマホメーカーを苦しめた。京セラやバルミューダはスマホ事業から撤退するし、FCNTは経営破綻してしまった。引用は、ITmedia NEWSの記事(6/1)から。FCNT社は富士通の携帯電話事業を継承していた。

国内には、ソニーとシャープが残るが、両社とも先行きは判らない。Android機メーカーの退場が続けば、iOS/Androidシェアにも影響するだろう。日本市場では、元々iOSが圧倒的なシェアを握っている。その内、米アップル社に席巻されてしまうかもしれない。

iPhone(サイト内)。ITmedia NEWS|“ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは(6/1)

「スマホは3年以上使う」

スマートフォンの買い替えサイクルは平均3年以上に長期化している

web上の記事、「スマホは3年以上使う」時代だからこそ知っておきたい、AndroidスマホのOSアップデート事情(10/21)から。

当家の場合はどうだったろうか。社用のiPhoneやBlackBerryを除いて計算してみよう。となると家人も私もすべてAndroid機だ。2013年9月から使い始め、それから今の機種に変更した昨年までの間に、のべ181か月、二人で計5台を使用。平均36.2か月/台。約3年だ。

機種を替えて1年が過ぎた。Androidのバージョンは各々10と11。使っている各種アプリがサポート対象から外れるのはまだ先だろう。回線は4G、それも特に気にならない。3年どころか長く使い続けることになりそうだ。次への切り替えは、もしかすると、4Gの停波が言われる頃かもしれない。

スマホ変更一年京セラ KC-01(いずれもサイト内)。「スマホは3年以上使う」時代だからこそ知っておきたい、AndroidスマホのOSアップデート事情(10/21)、スマホ買い換え周期は平均39.1か月、費用は理想よりも9,000円高い(7/19)

初期設定、IIJmio開通

スマホ買い替え、その2

いてもらって助かりました。

暑い中ご苦労様と宅急便のドライバに声をかけると、そんな返事があった。期日指定なしの荷物、それも3個がたまたま同時にやって来た。それを抱えて共同玄関で呼び出しボタンを押す。不在だったらさぞ落胆したんだろうな。

その3個の荷物の内、一つの箱に新しいスマホとSIMカード両方が入っていた。IIJmioに発注後、中3日で届いた。すぐに初期設定を実施。

家庭内LANへ接続する。繋がってしばらくすると、バンドルされているアプリが挙って自動更新しよう(されよう)とするので、まずはそれを阻止する。「Google Play ストア」を立ち上げてアカウントのボタンを押す。設定/ネットワーク設定/アプリの自動更新、ここだ。判り難いところにある。

回線を繋ぐ。同封されている小さな用紙「おうちでナンバーポータビリティ開通手続きのご案内」に従って手続きする。旧回線(mineo)の方が使えなくなる。新スマホに新SIMカードを挿すと、ほとんど自動でAPNの設定などが進行、アンテナマークが出る。が、WiFiをオフにしてみても4Gの文字が浮かび上がらない。

アプリを整える。Google Playからインストールすべきものを入れる。一方、元々入っているアプリに関しては、不要なものはアンインストールか無効化を選ぶ。使用するものに限って更新を進める。

データ類を移す。旧機のSDカード(32GB)から新スマホの内部ストレージ(64GB)へ、連絡帳のvcfや、ブラウザのbookmark、EPWING辞書データ、写真や文書ファイルなどをコピー。少数ながらアプリのapkも。vcfの新連絡帳へのインポートなど、これらに伴う処理を行う。

途中トラブルがないわけではなかったけれど、荷が着いた日に、ここまでざっとやって眠った。一夜明けて見てみると4Gへの接続も問題なし。夜中にシステムの更新などが勝手に行われたようで落ち着くところへ落ち着いた。

最近のAndroidには3つのボタンがないんだな。数日使ってそれにもだいぶ慣れて来た。この仕様、特に戻るボタンがないのには、最初、大いに戸惑った。iPhoneを初めて触った時の違和感に似ている。それと、動作が速い。こんなに違うものなのか。驚いた。画面も広い。

旧)KC-01(Kyocera)
Snapdragon 400 MSM8926 1.2GHz Quad-core
RAM 1.5GB、ROM 8GB
Android 4.4.4
4.5インチ
133g
microUSB

新)moto g10(Motorola)
Snapdragon 460 SM4250 1.8GHz Octa-core
RAM 4GB、ROM 64GB
Android 11
6.5インチ
180g
USB Type-C

スマホ買い替え(サイト内)

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