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作品解説会とジャンルの格

現代では普段に着るものではないので、それなりの格を備えていなければならない。

「織物」ジャンルの作品解説会で、解説を務める会員の方がそんな風におっしゃった。きのう(3/24)、自分の作品解説のあと、表彰式までだいぶ時間があったので、すぐお隣で展示されていた「織物」の作品解説会を聞いた。予備知識が全くないので身が入らなかったけれど、引用のこの言葉が出て以降、俄然、興味を持った。おそらく、不文律ながら、「格」というものが明確に認識されており、会員間で共有されているのだろう。それが応募作の審査の際に一つの水準になっていることを窺わせる。さすが、県内に人間国宝を擁し、人材の層が厚いジャンルだ。未来の人間国宝たちは、水準との距離を測りながら、せっせと糸を紡ぎ機を織る。彼ら彼女らの精進が、作品の格を上げ、作者自身の格をも上げる。そして、ジャンル全体の格を押し上げていく。このジャンルはそれに成功している。ジャンルにも格がある、それは歴然としている。

#午後(3/25)の那覇は、予報通り雨になった。16時半頃からしばらく激しく降り徐々に弱くなったが18時過ぎてもまだ少し降っている。

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