将軍になった女
- 2022/12/10 06:16
- カテゴリー:興行・放送
頃合いは?
北条義時(小栗旬)が、何と言ったのか、すぐにはぴんと来なかったが、受け答えた大江広元(栗原英雄)の言葉を聞いて判った。首を刎ねる代わりに、どのような刑罰が適当か問うたのだ。
「鎌倉殿の13人」#46「将軍になった女」(NHK総合、12/4 20時)から。今回もNHKプラスで観た。このために、週一回、サブのPC(Lenovo G550、antiX-21_x64-base)を立ち上げる。ついでに、aptでパッケージの更新もする。
源実朝没後、第四代将軍には皇族ではなく摂関家から迎え入れられることになった。極秘に鎌倉へ下った慈円僧正(山寺宏一)がその人物を紹介する。「わが九条の一門、道家公の三男は、寅の年、寅の月、寅の刻の生まれ故、三寅と呼ばれておる」。さらに、頼朝の血縁でもあることが滔々と語られる。それが繰り返されるこの場面がなかなか面白い。
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