眼科検診、24年4月
- 2024/04/18 06:08
- カテゴリー:沖縄・暮らし
ネオスチグミン。50年前ならまだしも、現代の眼科医は、普通の目のかすみに、それを処方しません。
市販の目薬、特にかすみに効くとされる成分ネオスチグミン、について訊ねたところ、そういう答えが返って来た。パソコン作業などでの目のかすみ、その対策としては、瞬きを意識して増やすこと、点眼するとすれば涙に近い性質の生理食塩水、例えばソフトサンティアが適当、との話だった。
眼底検査で、左視神経乳頭陥凹疑いあり、と診断されたのは2015年のこと。それ以来1年か2年おきに眼科を受診している。沖縄に来てからは自宅のすぐ近くで診てもらっていたがそこはこの2月に閉院してしまった。今回は少し離れたところ、それでも歩いて10分くらいか、の眼科を訪ねた。
結果、緑内障云々の段階にはなく経過観察となった。ただ、白内障が進みつつある。視力は裸眼で1.5、1.2なのでまだまだ心配はないものの、年相応より少し進んでいる。1年後できれば半年後に受診するよう、とのことだった。
半年後に再度訪ねることにしよう。眼科は半年ごと、歯科もそう。胃と大腸のカメラは2年に一度。腎臓内科は毎6週間。この歳になると何やかやとある。メンテナンスを怠らないよう心掛けたいと思う。
# 眼科検診、22年3月、目のかすみ対策、ファルミック40 New(いずれもサイト内)