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キーワード「トランプ」の検索結果は以下のとおりです。

米大統領選討論会

米国の中には、ああいう好戦的な態度を好む人たち、これはもう、トランプ支持者に結構いるらしい。そういう人たちに訴えている。

支持者にウケればそれでいいとばかり、トランプ氏のルール無視の姿勢が際立っていた。引用は「伊集院光とらじおとニュースと」(TBSラジオ、10/1 9時台)から。軽部謙介氏による解説。テレビでの論戦を聞いて意中の人を決めようと考えていた有権者はさぞがっかりしたことだろう。そういう有権者は少なくなっているようだが。

国際秩序の一つの軸である民主主義を揺るがしかねない重大事だ。国内六紙の社説はどう反応しているだろうか。きのう今日を見た限り、朝日以外の5紙が書いている。

大統領選の討論会 米国政治の劣化あらわに(毎日、2日)
大統領選討論会 米国の明日が見えぬ(東京、1日)
米大統領選討論会 「中国」こそ論じるべきだ(産経、1日)
米大統領選 低次元論戦が示す政治の劣化(読売、1日)
分断を印象づけた米討論会(日経、1日)

視線合わさず論戦90分 米大統領選討論会(9/30)

経済デカップリング

一週間ほど前に、トランプ米大統領が、米中経済の「デカップリング」について改めて言及したという記事を見た。米国が、中国との取引きをやめたとしても、失うものはない、という趣旨。国際貿易が盛んなこの現代においてそんなことあり得るのだろうか。「比較優位」という概念もある。

この記事が目に留まったのは、かつて慣れ親しんだデカップリングという表現が使われていたからだ。これが経済の方面で特別な意味を示すことを寡聞にして知らなかった。トランプさんが、NMRの話をしたのだろうか、と訝しく思いながら内容を読んだのだった。

米、中国から雇用取り戻す 経済デカップリング=トランプ大統領(9/8)、核磁気共鳴デカップリング|Wikipedia

コロナ禍の陰で、

ここしばらく報道は新型コロナウイルス感染症がらみで溢れかえっている。そんな中、目を引いた記事を並べておこう。ちょっと古いのもある。

  • コロナの陰で、安倍官邸「やり放題の官僚人事」その厚遇ぶりに呆れる
  • 河井前法相 本会議出席も説明せず 選挙違反事件で秘書が起訴
  • シェアオフィス「ウィーワーク」がソフトバンクグループを提訴
  • 京大霊長類研の教授ら4人 5億円余を不正支出 大学が報告書
  • 植松被告の死刑判決、確定へ 控訴を自ら取り下げ【やまゆり園事件】
  • 米大統領選 サンダース氏撤退 トランプ氏とバイデン氏の対決に
  • 去年の国際特許出願数 中国が初めて首位に
  • 難問「ABC予想」京大・望月教授が証明 専門家「歴史に残る成果」
  • 治療薬開発などに利用 スパコン「富岳」前倒しで運用開始
  • 「人工光合成」実用化へ本格実験 CO2原料に化学品 三菱ケミカル
  • 沖縄の大学院「東大超え」論文実績のなぜ-領域の垣根を崩す研究環境
  • マロン酸ジエチルを生産 ファビピラビル(アビガン)の原料 デンカ社
  • 「スーパームーン」観測できる見込み 月が地球に接近
  • 世界的な航空便の欠航で天気予報の精度低下も、世界気象機関
  • 竹富島の入島料 払う人は1割
  • トリチウム含む水 海洋放出した場合の広がりを予測、東京電力
  • 南海トラフ「特段の変化なし」検討会が見解まとめる
  • 強毒ヒアリが春に活発化-水際で防げるか、専門家ら挑む「決戦」
  • 別役実さん死去 不条理劇きりひらいた劇作家
  • C・W・ニコルさん死去 環境保護活動に尽力 79歳

極秘に五輪延期の検討

一方、首相官邸は既に水面下で、中止や延期となった場合のシミュレーションにも着手している。(東京支社取材班)

そりゃやるでしょ。この感染症騒ぎの中、やってないとしたら想像力が余りにも欠如している。引用は、官邸、極秘に五輪中止シミュレーション 開催へ高まる懸念(3/13 6:00、西日本新聞)から。トランプさんや東京大会組織委の理事などが延期や中止を口にしてガス抜きは済んでいる。最早、それを議論、検討することは、極秘でもタブーでもなくなった。しばらくは、予定通り開催するしないで天秤は揺れ続けるのだろうな。

メモ:100年前との類似性(サイト内)、現実味帯びる五輪Xデー 中止・無観客・延期、どれも難問高橋治之 - Wikipedia

三国協力とナショナリズム

アメリカでは安倍総理は以前からナショナリストと呼ばれ、靖国神社の参拝問題などで批判の的になって来た

ウィークエンドコラム「日米韓の三国協力とナショナリズム」(NHK第1、8/6 5時台)から。日本問題専門家スミス氏(Sheila A. Smith)の記事を紹介。ここまでこじれている理由は、歴史問題ではなく日韓両国の指導者二人の姿勢にある、背景にはトランプ政権の同盟問題に対する関心の無さがあると。

Seoul and Tokyo: No Longer on the Same Side

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