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キーワード「那覇市立図書館」の検索結果は以下のとおりです。

Web利用者カード

最寄り図書館で本を借り受けるのがスマホでできるようになった。利用者カードにある利用者番号を示すバーコードがスマホの画面上に出る。

このサービス、今月からスタートしたようで、きのう初めて使ってみた。カードを持って行くのを忘れて本が借りられないことが過去何度かあった。スマホだとそんなことも起こらなくなるだろう。スマホを持って行くのを忘れないとも限らないのだけれど(笑)。

那覇市立図書館(サイト内)。Web利用者カード始まりました!|那覇市立図書館

ベルリンは晴れているか

  • 2023/02/23 06:18
  • カテゴリー:読み物

敗戦した被占領国民の立場は虫けらほど低い。

無条件降伏した日本もそうだった。先日書いたように、戦後78年経とうとする今でも、実質的に米国の占領下にある。それでも、「虫けら」よりは、多少はましなはずだが、どうなのだろうか。と、米軍機の音を聞きながら思う。

引用は、深緑野分著「ベルリンは晴れているか」(筑摩書房、2018年)から(p90)。

読了せず。読みかけていたものの、うっかりしていて返却期日が来てしまった。図書館の窓口へ行って、もう一度借りる手続きをお願いしたら、次の方の予約が入っていて、借り直せなかった。少し延滞して読んでしまえば良かったと思わなくもなかったけれど、ルールは守らないとね。近い内にまた借りて来よう。

実質的にまだ占領下にある戦場のコックたち(いずれもサイト内)。貸した本どこいった? 那覇市立図書館へのサイバー被害で所在不明に 「早めの返却を」(2/14)、予約サービスの再開について(2/16)

スマホやPCで、22年12月

マイナポイント第2弾。忘れない内に、15千円相当のポイントをもらっておこうと手続きをした。NFCオンかつChrome有効にしたスマホで作業。第1弾の時はイオンのWAON。今回はPaypayで受け取った、税金の支払いに充てようと思って。

日本通信SIM不通(解消)。モバイルデータ通信が繋がらなくなった。ようやく突き止めた原因はAPNの設定。なぜか勝手に書き換っていた。同じ頃にスマホ(moto g10)がシステムを自動更新した記録あり。その時に何かが起こったのだろうか。

顧客満足度アンケート。カーシェアリングについて答えた。類似のサービスに関する質問で競合の名がずらっと並んでいたのが印象的。そう言えば、徒歩数分圏内は最近1台増えて3台になった、近い順で、ノート、ワゴンRスマイル、N-BOX。

図書館本の検索・予約。ここしばらくは県立のOPACを使っている。那覇市立の方は、本来のシステムが未だ復旧しない。が、棚にある現物をそこで借りるという昔ながらの利用は可能。時々は訪ねて新着コーナーを見たりしている。

レンタルサーバーのユーザ再登録。軽微なトラブルがあった折についでに実施。ユーザDBが二重構造のようになっている。再登録後、サーバメンテなどの連絡が届くようになった。お世話になって21年、晴れて正会員になったような気がする。

電子証明書の更新日本通信SIM、楽天の代替ノート e-POWER那覇市立図書館の障害古巣のxrea.comへ(いずれもサイト内)。Near Field Communication、マイナカード申請が8000万人超え 期限を2月末まで延長 総務省(12/20)、主要5社カーシェアリング市場動向ワゴンRスマイル|スズキ、サイバー攻撃を受けた那覇市立図書館 2カ月たつが復旧せず システム費1千万円が無駄になる恐れ(12/25)、レンタルサーバーXREA|GMO

ミレニアム4(下)

  • 2022/10/28 06:23
  • カテゴリー:読み物

優秀でありたい、意欲的でありたい、上司に認めてもらいたいという思いは、もちろん、一概に良いこととは言えない。そういう人間は、職場の文化が不健全だと、それに引きずられて同じように不健全になってしまうことがある。

多くの組織が抱える問題の一つ。それも、かなり深刻な部類の。引用は、ダヴィド・ラーゲルクランツ著「ミレニアム4-蜘蛛の巣を払う女」ヘレンハルメ美穂・羽根由訳(早川書房、2015年)下巻から(p74)。

卵からかえったヒナは最初に見た動く物を親鳥だと思う。それと同じように、学校を卒業して最初に就職した先で見聞きすることが、その後の会社生活に大きく影響する。良いこともあるし、悪いこともある。

さて、次の第5作(上下)は県立図書館に予約を入れた。あちらにしか蔵書されていない本を何冊か借りるつもりをしているので、それと併せて。最寄り市立図書館のオンライン・システムは、依然、復旧の目途は立っていない模様。

「ミレニアム」那覇市立図書館の障害(いずれもサイト内)。「ラブ・アクチュアリー」(p332)、ニーチェ(p176、Nietzsche)。那覇市立図書館の貸出し試行について(那覇市生涯学習部中央図書館、10/25)

那覇市立図書館の障害

現在、システム管理業者などがデータ復元に取り組んでいる。復元が不可能な場合、データを破棄して図書や利用者の情報を全て再登録する必要が生じ、数カ月の休館を強いられる可能性もある

バックアップデータもやられてしまったのだろうか。引用は、琉球新報の記事(10/14)から。しばらくは県立図書館へ借りに行くことになるだろうか。

13日にアクセスするとサーバがダウンしていた。一時的なものだろうと思ったけれど翌朝も復旧していない。早朝の散歩で中央図書館の横を通りかかった時、事務室に明かりが煌々と灯っているのが見えた。

webの記事を読むとたいへんなことになっている。「身代金を要求するウイルス(ランサムウェア)の攻撃」「復旧の見通しは立っていない」。利用者の個人情報は「暗号化していたため、流出の可能性は少ない」とか。

サイバー対策(サイト内)。図書館システムの障害について(那覇市生涯学習部中央図書館、10/14)、那覇市立の8図書館、ウイルス攻撃でシステム障害 貸し出し停止、復旧の見通し立たず(琉球新報、10/14)、図書館にウイルス攻撃 那覇市立全館 貸し出し不能 個人情報の流出懸念も(沖縄タイムス、10/15)、那覇市の図書館にサイバー攻撃 貸し出しや資料検索できず(NHK沖縄、10/14)

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