余命と向き合う人
- 2023/07/14 06:02
- カテゴリー:興行・放送
自分がいなくなったあとのことを考える
NHKの100カメ「“余命”と向き合う人」から。
私も、いつの頃からか、自分がいなくなったあとのことを考えるようになった。医師から余命を宣告されたわけではない。ただ、急がないけれど重要な課題のように思えて気になるだけのこと。
課題や案件を、緊急度と重要度の四象限マトリクス、いわゆる時間管理マトリクス、に振り分ける。目を背けがち、もしくは、紛れがち、な「重要だけれど急がない」項目をそうやって可視化し忘れないようにする。どうもそれが習い性になっているようだ。
# 7つの習慣、ビジネス書十選、100カメ(いずれもサイト内)。100カメ選「“余命”と向き合う人-人生の残り時間を意識する人たちの日常に密着」(NHK、6/13 23時)