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あれは岐路だったんだな

  • 2024/04/01 06:10
  • カテゴリー:音楽

カード一枚ひくように、決まるさだめがとてもこわい

ユーミンのアルバム「14番目の月」(1976年)に収録の「朝陽の中で微笑んで」から。

選ばなかったから失うのだと悲しい想いが胸をつらぬく

これは、アルバム「OLIVE」(1979年)の「青いエアメイル」から。この2曲どちらも若い頃からずっと心に残っている歌。

岐路に立った時の選択について考えている。あの時、これを選択したからこうなった、その時、あっちを選ばなかったから今こうなっている。当時いずれもそれが岐路だとしっかり認識できていなかった。それが辛さをより強くする。昔のことをあれこれ考えてもしようがないことだけれど、今2024年の春、そんなことを思い返さずにはいられない。

選択を間違えた場合に迷い道(いずれもサイト内)

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