バウハウス
- 2019/02/17 06:44
- カテゴリー:工芸・美術
マイヤーは1930年に、バウハウスの組織構成を図式化した(略)。「建築」(bau)についての象徴的・ユートピア的な理想化はなく、現実的な実際の「仕事」(werk)
が、構成要素として定義付けられた。マイヤー(Hannes Meyer, 1889-1954)は、20年代の建築界にあって最も重要な機能主義者の一人であり、28年から30年までバウハウス学長を務めた、建築学部長兼務。マグダレーナ・ドロステ著「バウハウス」(タッシェン・ジャパン、01年)から(p167)。
# ausbau(内装工房)、tischelerei(ti, 指物工房)、今年はバウハウス(1919-33)誕生百年