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戦後入門

  • 2019/09/04 06:39
  • カテゴリー:読み物

対米独立に際しては(略)、インターナショナリズム(国際主義)に徹すること、そして、そのための方途として、米国に代わる国際社会との主要窓口=連携先として国連を選ぶ、国連中心主義を採用するという点にあります。

その目論見は、1) 米国から独立するが友好関係を堅持する、2) 中韓ロとも健全な関係を築く、3) 最終的には、北朝鮮とも安定的な国交を結び、4) 第二次世界大戦後の「全面講和」を達成し、5) 持続可能な経済的安定と安全保障を確保する。加藤典洋著「戦後入門」(ちくま新書、15年)から(p412)。

壁にぶつかる護憲論(サイト内)、 加藤典洋著「9条入門」(創元社、19年)

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