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2019年08月15日の記事は以下のとおりです。

Jw-CAD を使う (3)

図面に使う線の太さは、比率で細線:太線=1:2とJISで規定されています。

そういう規定があるんだな。荒井章著「フリーソフトJw_cadでラクラク木工製図」(エクスナレッジ、14年)という本を県立図書館で見付けた。その記載があるページ(p62)に、実際に Jw-CAD で使う線幅の設定例が載っている。こういう基本は、その他の情報も同様に、version が少し違っても役に立つ。この本 v7.11 対応、おれ v8.03a を使用中。

  • 線幅を変更、線幅 1/100mm 単位、寸法線10、中心線など15、外形線30
  • 画面の背景色を変更(基本設定 / 色・画面 / 色彩の初期化 / 背景色:深緑)
  • 別レイヤへ図を移動、範囲 / 移動 / 基点変更 / 作図属性、書込みレイヤへ
  • レイヤの一覧、レイヤ番号いずれかを右ダブルクリック
  • 「包絡」処理コマンド
  • 部分図などの破断線は、線属性バー線色1、キーボードで「5」

Jw-CAD を使う (1)(2)(いずれもサイト内)

激しすぎる夢

  • 2019/08/15 05:47
  • カテゴリー:読み物

一般ウケする植村、玄人ウケする小西

長尾三郎著「激しすぎる夢」(山と渓谷社、01年)から(p12)。副題は、「鉄の男」と呼ばれた登山家・小西政継の生涯。小西政継(1938-1996)と植村直己(1941-1984)、二人が69年にエベレスト南西壁を試登する場面も描かれている。

おれが、「グランドジョラス北壁」など小西氏の著作を貪るように読んだのは、就職して何年か経ち、北アルプスへ行くようになってからのこと。そして、96年、まだ使い始めて間もないインターネットで、氏がマナスルで行方不明になったとの報に接した。遭難時57歳。この夏おれはその歳となり、市立、県立、両図書館のサイトで氏の名を検索してみた。何冊かヒットする内、読んだことがなかった「激しすぎる夢」を今回借りて来た。

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